思想

BBC放送が感染症医岩田医師を取材、衝撃のプリンセス号下船開始

BBCが岩田医師を取材、 驚くBBC記者、 衝撃の下船のリスク、 恐怖する日本国民、 これが取材映像だ👉 https://www.bbc.com/japanese/video-51556982

戦後日本の自画像かー新型コロナのパンデミックから見えるもの

まず政府の対策委員会に顔ほそろえているのは、青山繁晴など排外主義ナショナリストばかりである。 冒頭に忠告するのは、国防と国民防衛は似て非なるものだということだ。 医学的合理性だけで鎮圧しなければならないにも拘わらず、どういう了見で人選をして…

小林哲夫著『高校紛争』の歴史的体験の刻印は、貴重な証言として再考されるべきだ。

小林哲夫著『高校紛争』読了。 少し勘違いしていたのは、私が大学で活動していた時期に、高校生として闘争に立ち上がっていた人たちの高校生政治学園闘争だった。従って、登場する高校生たちは私より2〜4歳下になる。私と同時期に高校闘争をしてい頃の人達…

安倍政権の犯罪的「嫌韓」排外主義ー林博史氏が語る(忘備録)

林博史さんに聞いた(その1):「少女像」問題で、日本政府は完全に「歴史修正主義」に舵を切った By マガジン9編集部 2019年12月25日 「少女像」は「政府の見解」に反していたのか ──2019年は、4月に公開された映画『主戦場』など、日本軍の従軍「慰…

「高校生運動50周年集会」が企画進行、再度成熟した知性をもって現在に斬りこめ!

先日、世田谷区(人口約100万人)は、区立全中学校の校則を撤廃することを発表した。全校長らのアンケートによると大多数が、現行の理不尽な校則は教育上好ましくないという結論から発生しているとのこと。 さすが、中学時代から、内申書撤回闘争裁判を戦…

残念だ、ただただ残念だ、義侠の士中村哲氏銃撃死亡

命は助かったと思ってほっと胸をなでおろしていたら、死亡確認報道だ。 ただ残念という言葉しかない。 中村哲氏は、信仰の人でもなかった(実はクリスチャン)、普通の医師が、神業の仕事をしてきた。 家族によれば、淡々と、ふらりと帰りふらりと出かけてゆ…

香港区議会選=民主派の圧勝、民主化活動から政治過程でのシステム構築へ!

香港の区議選は、民主派の圧勝、8割の議席を占めた。 ひとまずよかった。 民主活動から、本格的な政治過程での民主システムの構築へ移行する段階にきた。 それにしても学生らの「暴力」的デモの意味を正しく受け取った香港市民は、自由・民主への感度が素晴…

いわぶちじゅんこインタビュー、「SNS時代に崩れる「美術館の壁」-いまこそ「公共」の議論を

大変参考になったインタビューです。 SNS時代に崩れる「美術館の壁」。 いまこそ「公共」の議論を 『美術手帳』2019.10.4 「あいちトリエンナーレ2019」では、脅迫FAXや事務局の処理能力を超えた電凸 などが一因となって、「表現の不自由展・その後…

マーク・ラッド氏とのひととき、エキサイティングだったぜ!

昨日は、とてもエキサイティングでした。 マーク・ラッド氏を迎えての集会は、多くの参加者を迎えて熱を帯びたものになりました。 主催の「山崎博昭プロジェクト」の方々も盛況にほっとしていたようです。 1968年コロンビア大学反戦闘争リーダー、マーク・ラ…

皇位継承にちょっとコメント、それでいいのかなー?

皇位継承を見ると改めて、津田左右吉を思い出す。 まるでシナの古代国家を模倣して、日本の独自文化など欠片もないと、過激なナショナリズムを唱えたが、なるほど一理ある。 津田は、西洋的な独自な皇室と天皇像を求めていた、と思えるのだが、明治政府の作…

2019.11.12「近代知に天皇はふさわしいか」、子安宣邦氏講演。

わが師子安宣邦先生の大阪講演会のお知らせ。👉日程変更11月12日-他は同じ

反韓週刊ポストの愚劣ーこの日独の戦後処理の隔絶は、改めて考えるべきだ

とうとう韓国大使館に、猟銃弾と脅迫状が送りつけられたとのこと。 恐ろしい日本人の暗いアジア的共同体心性は、時代を超えて脈々と日常意識の 無意識を流れている。 なんとか、日韓両国民も政府(国家)と国民は違うものだと言う認識が普遍化 してきたかな…

109キューズモール「箕面シネマズ」のマナーガイドがお粗末の巻き

「新聞記者」を観た。社会性映画が少なくなった中で、テーマだけでも貴重で評価できる。映画論議は改めて述べるとして、映画館のバカげた対応にまたも怒り心頭。現場が毀れている、という日常的感受から少しでも快適な現場を望むものとして、少しトラブルを…

沖縄久米島、日本兵による島民虐殺の語り部

生き証人が、日本兵の残置諜報者に殺害された模様を鮮明に記憶している。 久米島は、60年反安保ブント全学連書記長島成郎が精神科医療改革で実績を上げた島だ。 とにかく、沖縄の精神病患者は多かった。 島もおそらく戦争の後遺症だろうと推測していた。 …

アジア史のなかに漱石『こころ』を読む-子安宣邦講義「『こころ』と「明治の精神」

子安先生の講義、「『こころ』と「明治の精神」(2019.6.15sat.) とても新鮮な話だった。 子安先生は、ちっとも漱石がいいと思わない、しかし文学者になろうとすると、文壇では漱石研究をもっていないと一人前扱いされないのだろうと。 小生は中学…

維新の会村上満由大阪府会議員が維新のファシズム体質告発・離党

過去記事であるが、忘れないために折々に維新の会の不祥事を何度でもアップしよう。 どんどん維新の会のファシスト政党であることが暴露されていく。 中西さゆりに続き、まともの感覚に呼び戻された人は当然の現象だろう。 維新の会も女を敵に回すと厄介です…

『帝国の慰安婦』著者朴裕河氏からの、日韓批判者への反論(忘備録)

朴裕河教授の『帝国の慰安婦』が出版後、日本の左翼原理主義者と韓国挺対協韓国ナショナリストの双方から批判に晒された。 それらに対する朴教授の反論です。 日本の左翼原理主義者も もちろん慰安婦否定派も、朴教授の本を読んで、 この反論をしっかり検証…

エマニュエル・トッドが語るー自由貿易が民主主義を滅ぼす(忘備録)

自由貿易は民主主義を滅ぼす エマニュエル・トッドが訴える保護貿易 World Now 2019.04.14 https://globe.asahi.com/article/12288436 ――米中貿易摩擦をどう見ていますか。 「二つの仮説を立てています。ひとつは経済的な面ですが、米国でとりわけグローバリ…

Literaの秀逸論稿「『新元号』でマスコミが報道しない元号のイデオロギー的本質! 元号強制は日本会議前身団体の圧力の結果だった」

この改元セレモニーのバカ騒ぎはなんなのか。 あたかも「自然」のように、極右組織が仕掛け、連動する支配層の仕掛けた極めて危険なイデオロギー運動なのだが、国民は過去の戦争を「自然」現象のごとく受け入れたと同様に思考停止している。 とうとう、テレ…

第二版、吉本芸人が、維新の会に利益誘導する理由ー大阪人は洗脳白痴化

安倍晋三という芸人がよしもとの舞台に上がったことを追記しました。 いったいどのような笑いを取ったでしょうか? 無能に加え無芸でもありました。 しかし、この舞台に上がったこと自体が、大いなるブラックユーモアでしょう。 心ある多くの大阪府市民から…

安倍政権下で続落ー「幸福度」日本は58位に後退 「自由度」「寛大さ」評価低く

右翼言論人が、よく護憲派や軍拡否定派に対して「ゆでガエル」と レッテルを貼る。 中朝がどんどん日本を攻撃してくる危機に、軍備増強を否定して、 九条を個別的自衛権に押しとどめようという人たちは、 生温い湯で気分よく死んでいくのだという比喩である…

NHKの良心たちを支援しようー週刊ポスト『NHK組織大改変で“反権力”職員72名が提出した反論意見書』そのまま転載!!

週刊ポストのスクープである。 同じメディアに携わる者たちが、安倍政権下で進行した「安倍自民党独裁電子台」化と今回の良心的職員の駆逐を、憂慮している点で、重要な記事であり、視聴者はNHK会長への抗議の声を上げることが大事だろう。 「安倍一強」…

自民党のネット言論弾圧—あなたも日々狙われている。

歴史で学ぶことは、ナチスの弾圧の「完成度の高さ」である。 ヒトラー政権は、政権自体の権力行使をスムースにするため、さまざまなテクニックを行使した。 その一つが、ナチス親衛隊である。 親衛隊自体は政権自体とは関係ない、あくまでナチ党の組織である…

『出版人・広告人』2019.3月号、御礼と雑感

『出版人・広告人』拝受。今井照容さま、今月号もありがとうございました。最初に中身をざっとみるのですが、今月自ずと目を吸い寄せてくれた記事がありました。 森詠さんの『振り返れば風』。 森さんの若かりし頃の週刊ポスト時代の滝田修パルチザン取材奮…

朴裕河教授の韓国Facebook慰安婦問題記事に対するの勝手な追記を糺す

朴裕河教授が、韓国語Facebook記事の翻訳取り込みに、勝手な追記があるとして訂正のtweetをしています。 「日本は既に11回も謝罪している」という部分は記事にはないので、勝手な事書かないでくれと申しています。 当然の指摘です。 この「MHK」というYouTub…

激戦の地ダナン、米朝和解の地となることを祈る。

ダナン、この地名を聞いて私の信念に微妙な罅が入ったことを記憶している。アッと叫ぶ驚きだった。 米朝首脳会談の地に選ばれたのがダナン。 TVでは、素晴らしい保養地、ハイテク製造基地などと近代的都市だと紹介している。ダナンが、ベトナム戦争で北ベト…

立憲民主党は民意を尊重して政権獲得統一戦線を形成する責任がある。

立民党のサークル的仲良し体質を厳しく指摘してきた。 小池百合子に排除されたくらいで、いじけて、仲良しクラブに安心している場合ではないのだ。 あの程度の政治抗争で、数の論理にこりごりだという傲慢さ。国民の期待に見向きもしない。国民の税金をもら…

添田馨著『クリティカル=ライン』は現代詩批評の高峰だ!

添田馨著『クリティカル=ライン』をやっと落手。とても美しい装丁で好感がもてる。 目次をみるだけで、書の密度がずっしりと伝わる。今は流行りの「すごーい」が思わず口をつく。 目につくところをさっと読んでみるが、難しい。まさに詩人なんだろう、ことば…

東大安田講堂決戦の日があった⋯1969年1月18,19日

何を思ったのか、読売テレビ辛坊治郎が、東大闘争を報じた。 小熊英二がやはりコメンテーターとして、シャシャリでてきた。 この男の誤った事実認識が、カルチュラルスタディーとして流布されることを危惧してきたが 手っ取り早くマスコミはこの男を使うのだ…

阪神大震災の忌日。

阪神大震災の忌日。 黙祷。 速いものです、もう⋯。 あの頃は億ションに住んでいたので、ほとんど被害がなかった。上の五階にだけ壁に罅が入った。 下から突き上げられ、寝たまま身体が1mぐらい吹き飛んだ。家族で抱き合って無事を喜んだ。 新聞配送網が壊滅…