随筆

109キューズモール「箕面シネマズ」のマナーガイドがお粗末の巻き

「新聞記者」を観た。社会性映画が少なくなった中で、テーマだけでも貴重で評価できる。映画論議は改めて述べるとして、映画館のバカげた対応にまたも怒り心頭。現場が毀れている、という日常的感受から少しでも快適な現場を望むものとして、少しトラブルを…

『出版人・広告人』2019.3月号、御礼と雑感

『出版人・広告人』拝受。今井照容さま、今月号もありがとうございました。最初に中身をざっとみるのですが、今月自ずと目を吸い寄せてくれた記事がありました。 森詠さんの『振り返れば風』。 森さんの若かりし頃の週刊ポスト時代の滝田修パルチザン取材奮…

JR東海道新幹線でえらいめにあった! 日本の現場が壊れていく!

一週間ぶりに風呂に入る。インフルエンザでなくてよかった。 先週、JR東海の新幹線車中で、奇妙な液体が荷物棚にべっとりと付着していて、コートが被害にあった。 その洗濯で洗面所に閉じ込められたため体が冷えたのが原因であろう。ゆったり寝ていこうと思…

阪神大震災の忌日。

阪神大震災の忌日。 黙祷。 速いものです、もう⋯。 あの頃は億ションに住んでいたので、ほとんど被害がなかった。上の五階にだけ壁に罅が入った。 下から突き上げられ、寝たまま身体が1mぐらい吹き飛んだ。家族で抱き合って無事を喜んだ。 新聞配送網が壊滅…

老人の淋しさについて。

暮れなずむ車窓に寒林が薄い影となって後方へ消えてゆく。 外気は冷えている。朝から年一度の70歳以上の無料検診に行き、血を抜かれた。 行きつけのクリニックで看護師さんは何人かいるが、長年行きつけのところだからみんな優しくしてくれる。 変に老人扱い…

謹賀新年

明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 いよいよ、改憲選挙、消費税率値上げ選挙、辺野古強硬政策、皇位変更などなど日本の大きな転換の年となります。 身を引き締めていきたいと思います。 辺野古の埋立る海、遠景はキャンプシュワ…

久しぶりに街を歩くと「現代」が凝縮している。

街まで本を取りに行ってきた。たまに街に出るといろいろ出くわす。地下鉄改札口を出ようと急いでいると、前の女性が急にスマホを見ながら速度を落とした。 おもわずつんのめって手で背中をタッチしてしまった。 まだ腰のサポーターを撒いたままですから、急…

日本だけ危ない、ネオニコチノイドが野放し!!

ネオニコチノイド系殺虫剤は、各国において一般家庭のガーデニング用から農業用、シロアリ駆除、ペットのシラミ・ノミ取り、ゴキブリ駆除、スプレー殺虫剤、新築住宅の化学建材など広範囲に使用されている。 天然物であるニコチン、ニコチノイドは古くから殺…

治水は先人に学べ―暴れ川富士川にはダムがない!

水害が起こるたびに紹介するのは、わが故郷富士川のことである。 富士川は日本の三大急流といわれ、昔は有名な暴れ川であった。 長野から甲斐を経て駿河湾に注ぐ長い河川は、なん個所かで手が付けられない水害でひとびとを悩ました。16世紀後半武田信玄が信…

西日本豪雨災害お見舞いとその寸評

災害の被害者にはお悔やみ申し上げます。 マスコミが原因をいろいろ論評していますが、今回は比較的早めの警告を出し、避難勧告もいつもよりも少し早く広域に出した感じがしました。(家の近隣都市のことだけども、四国などはダムをいきなり放流とかはあった…

大阪地震被災者のみなさま、ご無事でしょうか? わたしは無事です

昨夜、24:00に就寝、なにかいやに蒸し暑かった。 明日は雨かな…と独りごと。今朝はうつらうつらしていると、わさわさ、ガタガタ、グワングワンと大揺れになって飛び起きた。 オッこれは本格的に倒壊するな、と思った瞬間押入れのヘルメットを掴んで被ってい…

今井照容氏還暦・『出版人』五周年を祝う!

―祝賀 献句― 兵の祀りは果てなし緑の夜 5月21日(月)、久しぶりの東京でした。今井氏が発行している『出版人・広告人』が発行5周年を迎えたことと、 今井氏が還暦を迎えたこと、 これをともに寿ぎ、神田山の上ホテルにて盛大な宴が催された。 100人は参加され…

もう立夏です、『イマジン』を聴きながら

『イマジン』など流れて薫風のカフェ 至高 『イマジン』はビートルズの1971年の作。まだ冷戦の激しかった時代、 アメリカのベトナム戦争の敗北が濃厚になった時代、 全世界の学生反乱が終焉に向かう予感の時期、 ジェーン・コーンバンディ(仏)が、「想像力だ…

大阪メトロ開始、民営化の成功・失敗の基準

昨日は大阪市営地下鉄が民営化され、大阪メトロとなった。 橋下徹知事時代からの「念願」が維新の会としてはかなったことになる。 顧問を務めた高橋洋一が自画自賛している。われわれがやってきた民営化は失敗したためしがないと。 竹中平蔵といい、こうした…

佐藤幹夫著『評伝島成郎』が出る!!

評伝 島成郎 (単行本)作者: 佐藤幹夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2018/03/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る知人の佐藤幹夫氏が『評伝島成郎』を上梓する。成郎と書いて、しげお、と読みます。 島は既に鬼籍に入られています。発売…

第6回尹東柱追悼詩祭(2018年)

第6回尹東柱追悼詩祭(企画・司会大橋愛由等氏) 於同志社大学今出川キャンパス今回は新たな参加者も加わり、韓国からも参加があり楽しい祭となりました。 全て何らかの表現者ですので、各人が作品朗読や演奏を行いました。 写真の中の横断幕は、韓国画家のイ…

洗剤の香料は「香害」です、止めてください!!

昨日は日曜日でこのカフェも満員でした。両隣の女性が、きつい洗剤の香料の匂いを放ち、気分が悪くなりました。 普段は読書で3時間ぐらいは粘るのですが、1時間で退出。最近子供さんを中心に香料の匂いでアレルギーをひき起こし、重篤な病状を発する方々も増…

野中広務追悼―青春のひとコマに

野中広務死去。 野中の名を知ったのは大学院で食えなくなり右往左往している頃だった。社民連三上隆京都府会議員の事務所にアルバイトでもぐりこんで、秘書スタッフとして働き始めたため府議会の情報に接するようになる。三上隆は京大生のときあの荒神橋事件…

「海坂」という美しい言葉、老の坂の不明を恥じる。

今日は新聞社の文化センターの件で久しぶりに古巣を訪問。昔の部下が顔を見つけてくれて握手を求めてくれた。それぞれが老けたが、同じことをして同じ日常が続いているようだ。 変哲もなく続いていることにホッとするところもあって、加齢とは変化を拒むもの…

みなさま、よいお年をお迎えください。

みなさま、2017年も暮れようとしています。一年いかがでしたか?芸能界タレントもいよいよ白黒はっきりしてきました。ウーマンラッシュアワーの村本が政治ネタで受けた。 芸そのものがよくできていて、ただのイデオロギー的主張に終わっていない、これがとて…

佃島幻景

およそ東京とは仕事場だと思っていた筆者が、定年後初めて観光気分で月島から佃島界隈を歩いた。 同行してくれたのは古くからの東京在住の知人だ。 今夏のなかで2017.8.26は特別蒸し暑い日で、立っているだけで汗が噴き出した。月島商店街で初めてもんじゃ焼…

憲法記念日市民のつどい2017---主催:豊中市教育委員会

豊中市は憲法理念を地域で実現するため、 昭和58年、非核平和都市宣言 昭和59年、人権擁護都市宣言 をおこなっている。森友学園瑞穂の國記念小学院という、現在疑獄事件にまで発展した極右問題、すなわちこの利権誘導をおこなった安倍総理夫妻や松井知事、あ…

役人が決めつけるパン屋排除の「オカルト愛国心」--パン屋の怒り沸騰

すでに報じられているが、新年度の道徳教科書の検定に、パン屋は日本古来のものではないから記載するな、和菓子屋ならよいのでパスと判断した役人の頓珍漢さは、ますます安倍政権の指針にそってオカルト愛国心に偏向していく。 学問的にも、日本的なものは実…

第二句集『俳句のアジール』上梓

『俳句のアジール』発行元 現代企画室発売日 2017年正月定価 2000円+消費税帯文 鈴木六林男を師とする至高の第二句集。 派遣労働者累累と卯の花腐しかな 地震(ない)のあと子らは笑うよ春泥に 2007年以降、現在までの全282句を 収録。 他に、大道寺将司句評…

Win10にアップ、hatenaが開かない!

Windows10にレベルフップしたはいいが、hatanaのマイブログが開かない。事務局からは、GoogleのChuromeをインストして、Internet explorer11を代替えにして開いてくれるようにと、「よくある質問」に載っていた。代替えで何とか開けたが、どうも画面が変わっ…

指に吹く風の凱歌─ 詩人寺岡良信さんを悼む(文,至高)

指に吹く風の凱歌─ 詩人寺岡良信さんを悼む 詩を書くひとをみると、それだけで尊敬してしまう。それだけ現代詩に対する憬れをもって俳句を詠んでいる僕には、寺岡さんは理想的な転向をしてきたように映る。寺岡さんが若かりし頃俳句に関わり「雲母」に投句し…

大阪府住宅供給公社のHPがひどくみずらい!

このHPがひどく見ずらい。 空き部屋情報をもらうために、会員登録をするのだが、その登録画面を再度引っ張ろうとすると、迷路に入り込んだように分からない。 - 通常は、会員登録したら「マイページ」項目を設定して、自分の登録情報画面をワンクリックで…

第四回尹東柱追悼詩祭がまた廻りきました

はやいものです、また詩人尹東柱(ユン・ドンジュウ)の追悼詩祭が催されます。日韓のごく少数の詩人俳人民族主義者などで毎年細々と開かれてきました。昨年ははるばる韓国本土からの出席者もあり、少し賑やかになってきました。尹東柱はいまでは知らぬひと…

戦争準備着々、とうとうわが家にも自衛官募集のチラシが!

めずらしく筆者としては私事を書くのであるが、その理由は身辺にいよいよ戦争が露出してきたなと実感したためである。正月気分もおさまらない小正月に、このような自衛官募集チラシがポストに投げ込まれていた。若者の少ない老人世帯が多い住宅地域なのに、…

鋭い辺見庸ー安倍右翼内閣への対抗とSEALDs「現象」への苦言

辺見庸、この思想家で作家で詩人の名を識ったのは、はるか昔吉本隆明との対談『夜と女と毛沢東』だ。その後東日本大地震後の一連の著作・発言までは記憶の底に沈んだままだった。 いまやっと『1937』を読みかけている。筆者が注目する点は二つ。一つは「…