2020-01-01から1年間の記事一覧

東京都飲食店コロナ対策ステッカーはただのお札、詐欺店だから要注意❕

東京都のコロナ対策適正店ステッカーは、なんの意味もない。 禍除けの護符みたいなもんらしい。 店主がネットからダウンロードするだけで貼れるとのこと。 都庁のチェックも何もない。 貼り得、だけ。 酒好きの皆様はくれぐれもご注意ください。 こういうデ…

「コロナと共存」の間違った認識を切る❕

どうしてこんな単純なことが分からないのだろう。 コロナと共存して経済を回す、という意味を感染しても軽症ですむから、一定程度感染があっても接触規制も、特別な対策もしない、と思っているTVコメンテーターや政治家が多い。 医療現場に頑張らせればい…

高橋副校長は、第9中学校の教育理念を逸脱している、欠陥教師の疑いがある?

高校生を私人逮捕した高橋副校長のいる目黒区第9中学校の教育目標は、HPにはこのように書かれている。 * 人間尊重の精神を基調として 自主 主体的・対話的な深い学びをする生徒を育成する。 努力 あきらめずに向上心をもって努力する生徒を育成する。 信…

目黒区第9中学校高橋副校長のファッショ的高校生弾圧を糾弾する❕

東京の目黒区第9中学校で前代未聞、とんでもない事件が起きている。 高校生が、学校の授業問題で、配慮に欠ける人権問題ではないかと訴えるビラを街頭で配布。 場所が目黒区第9中学校の近くだった。 すると、その中学校の高橋副校長が、なぜか校外まで出張…

尾崎東京医師会長の怒りの会見!新型コロナ政府・東京都の愚策へのオルタナティブ対策!!

尾崎東京医師会長の怒りの会見はかなりインパクトがあった。 いよいよ保坂、尾崎、児玉、すなわち全共闘系政医学連携が出来上がった。 「あとは実践のみ」(保坂)だ。 尾崎発言は、日本の左翼、リベラル派をも貫く卓見である。 ムード的に、マルクス主義は…

保坂世田谷区長が、PCR検査拡大「世田谷モデル」を創設決意!!

保坂展人世田谷区長、さすが中学全共闘である。 コロナ対策の世田谷モデルを独自につくるとのこと。 世田谷区は100万人都市である。 「いつでも、だれでも、何度でも」を目標にする。 死者ゼロになったニューヨークの鎮圧に学んで、児玉東大教授のアドバイス…

厚労省保健所は相変わらず重症患者にしかPCR検査をしない、という医師の告発!

筆者が、保健所で理不尽な対応をされて、抗議のブログを書いたのは2月のことだった。 その後少しは改善したのかと思っていたが、どうもそうではなく相変わらず厚労省保健所は、市民の医療システムの外にたって研究的観点で対応していることが市中病院に混乱…

太田隆文監督の「都知事選に思い出したこと」―リベラル正義のアポリア

『奔』5号の編集も佳境にはいってきました。 沖縄戦を豊富な最近発掘された史実を駆使して、太田隆文監督が映画『沖縄戦』を撮られました。 今号はプロモーションを兼ねて、この作品への思いを寄せてくれています。 また太田監督の反原発映画「朝日のあたる…

都知事選小池タヌキの圧勝―山本太郎が悪いというのは既得権益層の証拠!

都知事選は、たまもや小池百合子対抗勢力の一本化ができずに大敗した。ツイッターでその総括をめぐり学者、ジャーナリスト、文化人と激しい論戦になった。小生と太田監督以外は、ほとんど山本太郎バッシングとなった。山本一本化で内々に進めていた、それを…

大阪都構想の詐欺商法と背後に暗躍する政商竹中平蔵先生

いよいよ安部政権もレームダックに入った。党内もポスト安部でにぎわい始めたが、いかんせん人材不足は否めない。 安部のお粗末な亡国政治で、コロナがそれをさらに増幅していくだろうから、日本の危機はますます深刻なものが鈍感な国民にもひしひしと解り始…

図書館職員の説明が納得できない、独善的ではないのか?

図書館とは何か、疑問がいつも出て、豊中図書館員と話すといつも後味が悪い。一冊もったいないから、新品本を寄贈したいが、蔵書がだぶるといけないからちょっと調べてほしい、というとこのような答えが返ってきた。受け取りますが、不要なら廃棄処分します…

竹田青嗣著『欲望論』を遅ればせながら読むー読書会の開始

竹田青嗣さんが、「原存在信憑」という概念を提示しているが、西研さんの本を読んできた者とすると、初めてぶつかった言葉でいかにも難解だなという印象だった。いい悪いということではなく、新たなタームを作らないといけなくなるほオリジナリティーな体系…

コロナ対応、11年前の教訓放置、組織防衛優先で遅れ(日経電子版)

2020/6/9 2:00 (2020/6/9 5:31更新)日本経済新聞 電子版 新型コロナウイルスの猛威に世界は持てる力を総動員して立ち向かう。だが、日本の対応はもたつき、ぎこちない。バブル崩壊、リーマン危機、東日本大震災。いくつもの危機を経ても変わらなかった縦割り…

山本義隆さんは、「コロナとオリンピック」にこんな風に思っている

元東大全共闘議長の山本義隆氏が、新型コロナパンデミツクに簡単な感想を述べています。 実にわれらが世代の共通認識は、思想的にも強い紐帯を感じさせてくれるものです。 そのままコビー掲載しておきます、思考の一助となれば幸いです。 コロナとオリンピッ…

勝武士は「殺害された」のではないのか?状況証拠は物語る!

勝武士が不憫で仕方がない。なぜ基礎疾患のある患者をたらいまわしにしたのか? 医療崩壊している。 医療崩壊という言葉は、国民への恫喝だと当初から言ってきたが、初期対策の段階が今明らかに失敗だったと、専門家会議もゴモゴモみとめるような発言をして…

防衛とパンデミックを混同する改憲「緊急事態条項」は味噌糞一緒

山梨県の20代女性の乱行は、一種の傷害罪に相当する。 こうした事例を盾にした改憲の「緊急事態時要項」は意味をもたない、的外れだし、国民のためにはならない。 しかし、近代国家である限り、「自粛要請」という道徳ないし同調圧力による国民同士の監視…

鈴木康裕(厚労省医系総監)が国民を殺していく、利権と権力まみれの新型コロナ対策!

PCR検査をしなかったことが感染の蔓延を招いたのは明らか! 緊急事態宣言の全国拡大は不適切で無責任!~岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長上昌広医師インタビュー第3弾 厚労省のコロナ対策のラスプーチン、医務総監鈴木康裕。(医系技官のトップ) …

日本製PCR検査機器がフランスで大活躍、フランス政府より感謝状ーの驚嘆!!

最新のPCR検査機器を日本のメーカーが製作している。 日本ではほとんど使われず、政府は検査自体を絞り込み、「医療崩壊」を国民への脅迫に使い院内感染をかえって発生させ、市中感染を拡大させた。 安倍総理が、2万件に増やすと言いながら、一向に増え…

福井紳一氏の『SECT6』シリーズは、われわれの源流を照射している。

『出版人広告人』2020.5月号拝受、今井照容さまありがとうございました。 福井紳一氏の「SECT6」その11が、参考になったというか、懐かしいというか、読み応えがあった。 記憶がよみがえるのは、小生の学生時代の理論的指導者であった清水征樹…

厚労省がもうすぐ死ぬかもしれない、ご注意「危険な症状」リスト発表

厚労省はまたまた患者の死の予感と覚悟を要求した「危険な症状」リストを発表した。 危険な症状に陥らないためのリストではないところが、厚労省らしい。 こんなものが症状に出たときは、もう手遅れであるのが実態だろう。 万一、死亡事例にあるように独居し…

橋下徹維新の会の医療行政による惨状と新型コロナ対策の困難

某筋に、依頼していましたが、考えることは皆同じ、別の処から資料がでてきました。 橋下徹の官公潰し、福祉縮小、文化施設削除、などの一環とした不必要な 府民サービス潰しが、今の新型コロン対策を後手に回らせ、医療関係者と府民を危機に追いやっている…

東京都小池知事の無策と医療崩壊を区長が告発ー大阪府も似たようなものではないか⁈

大阪府も各市の対策を一元化し、厚労省方式をほぼ未だに保守しているが、検査数がいくらか増えてきたとはいえ、各市町村に府の取っている対策が情報共有されているのだろうか? 市の保健所にきいても、「言えない」、「今の段階は教えることはできない」、「…

松井市長の新型コロナ対策の雨合羽政策は、医師看護士を危険にさらすものである!!

さすがはジャニーズだ、宣伝ーgoodwill形成戦略だとわかっていても、やり方がスマートでトレンディーである。 言いたいのはそこではなく、 防護服があるではないかー!!防護服はあるところにはあるのだ!! 松井市長は、雨合羽集めて、医師看護士を危険にさらす…

御用医師・御用ジャーナリストの仮面が、コロナ感染拡大の現実によって次々に暴かれる!

村中璃子が、いきなりブロックしてきた。原因は以下のtweetに泡をくったのだろう。 「あんたな、散々検査重症化限定論を主張して、結局感染拡大と医療崩壊を導いた、自説訂正と謝罪くらいしたらどうや。いままた変な排外主義で中国叩きか、たいがいにせ…

コロナピークを前に住吉病院が本日解体開始!ベッド不足は維新の政策!

豊中市は一昨日時点で、7人感染、過去最高。大阪府も200人近く過去最高を記録。 松井市長は、市民からの雨合羽が沢山集まったと満面の笑みであった。 協力した市民も善意の自分に酔いしれたことだろう。 しかし、医療関係者はこれで半殺しの目に合う。政…

優等生でプライドと弟子の忖度で身を立てているリベラル派の小児病ー著名人のブロツクという行為

昨日は大林宜彦作品を観た。生前あまり観ていなかった。 しばらく毎日一作づつ見ていく。かれの世代は、戦中派なのか、団塊世代より一回り上の60年安保世代か、ハードなテーマではないが、人間の内面へ深く触れていくような作品でとても佳かった。 斉藤環…

橋下徹が否定していたPCR検査をこっそり受けていた、このデタラメ男‼

橋下徹が、散々PCR検査の必要はない、重症者だけに絞り込まなければ医療崩壊を起こすと、TVで出まくっては垂れ流した。テレ朝に文句言われようが、絶対検査を増やすべきではないとほざいていた。 その橋下が、こっそりPCR検査を受けていたとゲロった…

新型コロナ対策中間レビュー、「疫学は疫学で、倫理で語るな」。

吉本隆明の箴言が改めて光る。 吉本の「反原発運動批判」を批判し、吉本は原発継続を肯定している、という頓珍漢な批判を誤読だと書いた。(『俳句のアジール』) このコロナ問題をみていると、 もっと単純に理解できるだろう。 「疫学は疫学で、倫理で語る…

千葉市長が緊急事態宣言に合わせて警察出動を要請!

前回提起した、この期間の「警察権力」の動きです。 私は千葉市長がどういう人か知りませんが、行政からは当然何らかの要請が警察にはいくだろうと、見ていました。 大阪のようなヤンキー府市長が真っ先にやるだろうと思っていたからです。 ところが今のとこ…

厚労省(LINE)のアンケートのピンボケ、安倍コロナ対策に殺される恐怖の日常。

今日も東京は感染者が100人を超えたそうだ。いよいよ大変なフェーズに入った。 LINEから二回目の厚労省アンケートがきた。内容は一回目と同じ、ピンボケ。 今日も近所を散歩し、隣の客のこないカフェを書斎替わりに沈潜している。 住宅地だから、普段…