はい、もう売国自民党安倍内閣の狂った頭を治療する方法はないでしょう。
TPP交渉の議事録がやっとでてきたと思ったら、最初から最後まで真っ黒けの黒塗り書類だった。
(民進党機関紙局発表のPDFを参照されたし。➡http://www.minshin.jp/a/108812 画面の左下に小さく有りますので注意してください。)
これで何を国会論議しろというのか、
国家国民にとって利益ある条約なのかどうなのか、まったく論議しようがないではないか。
自民党の言い訳は、秘密保護法に該当するためだと。
アメリカは、関係議員は閲覧できることになっている。
なぜ日本の議員だけがみれないのだ。
さらに、現アメリカ大統領選立候補者のだれがなってもTPPは中止するといっている。それだけアメリカでもこの一部のネオコンの悪だくみには警戒している。
それを国民の利益だとして、なんの内容開示も、説明もなく国会承認せよというそのやり方は、議会制民主主義と国家間条約の国際的基準をくつがえすものだ。
それは条約内容にあるISDS条項(ISD条項)=国家主権を無視することができるものだという規程そのものが、どれほど国家国民に損害をもたらすものか、如実に語っている。