お知らせ、集会「瑞穂の国小学院問題を考える会」の企画

豊中市の一角に、学校が建つ。市役所が公園にしたいと買収を予定していたが、高くて予算の目途が立たず、躊躇している一瞬のスキに森友学園が僅か200万円で随意契約が成立した。
これは今だから連日ニュースになっているが、そのときふと「疑問」をもった市民がいた。木村真市会議員のグループである。情報請求しても、この案件だけが非開示だった。木村市議は開示要求の訴訟を起こした。しかしいまだに国からは開示されず訴訟は始まったばかりだ。
なんと今ある情報は、民進党国会議員が入手したもので、国が開示したものではないのである。

以下の企画が予定されています。(木村真市議パンフ)

①3月11日(土)午後2時〜4時、豊中市文化芸術センター多目的室、阪急宝塚線「曽根駅」歩3分、講師菅野完氏(『日本会議の研究』著者)、協力金500円。

②3月19日(日)午後2時〜4時、豊中市立中央公民館視聴覚室、阪急宝塚線「曽根駅」歩3分、経過報告、矢野宏氏(新聞『うずみ火』代表)講演予定。

瑞穂の國小学院問題を考える会