JR東海道新幹線でえらいめにあった! 日本の現場が壊れていく!

一週間ぶりに風呂に入る。
インフルエンザでなくてよかった。

先週、JR東海の新幹線車中で、奇妙な液体が荷物棚にべっとりと付着していて、
コートが被害にあった。

その洗濯で洗面所に閉じ込められたため体が冷えたのが原因であろう。
ゆったり寝ていこうと思っていたところ洗濯ですからねクソ。

クリーニング代はJRが支払うことでケリがついたが、
問題は若い車掌の対応であった。

呼びにいっても、すぐに席まで行けないと言うし、しばらくして来たと思ったら素通りしてどっかへ行って帰りに目があったら、初めて何かありましたかと言う。

座席に上がって、棚の中を観てくれと私。
靴脱げないのですと車掌。
いいから上がってみろ!
しぶしぶ車掌は上がって、なにもないですけど―、
手で触ってみて、
何もないですよ、
仕方なく私も座席に上がり、車掌の手を棚の奥まで持っていった。
アッと車掌は声を上げて、納得した。

しかし、切符みせよ、名前聞かせろと尋問調だ。

最後まで、すいませんも、迷惑かけたもなかった。

この間全てため口であった。

無臭透明の粘液で、水にせっすると粟立つ。
サリンや薬物であったらどうするのだ。
人命を預かっている意識がまことに希薄としか思えない。

実は昨年も、JR東海の若い車掌が奇妙な行動をとり迷惑した。
これも人命に係わる問題行動なので、東京駅副駅長を呼び出して問い質した。
もうマニュアル違反はなはだしいので、経緯の詳細を教えてくれと聴取された。
厳重な処分を行います、とは言って平謝りしていた。

サービス業の悪戯動画が問題になっているが、
明らかに日本の若者の現場作業が劣化しているのではないのか。

じつは、現在日本郵便(株)と喧嘩していて、こちらもすさまじい内部規律があるようで、公共性の観点から、また押っつけ報告申し上げます。