現場が毀れている、シリーズ。
とうとうシリーズ化になってきましたよ(笑)。
実はアップしていないが、少し長くなるのでそのうちにと思っていて、
未だ書ききれていない毀れている話ー郵便局のお粗末な話があります。
なので、私としては、シリーズ化と思わず口を突いて出てしまったわけです。
郵便局は若い職員どころかベテランの局長が毀れていた。
そのうちゆっくり書きます。
町の医院に行ってきました。
血液検査で血をとることになりました。
若い看護師さんが、血管を捜すのですが、なかなか特定できない。
いら立って来たらしく、えいやと針を突き刺してきた。
見事に外れました。
またさすって捜します、
またあった、と言って、突き刺しました。
お見事、といいたいのだが、
トロトロと少量流れて止まってしまいました。
針を突き刺してたまま、なんやかやいじるがだめだ。
もう抜いてもらって、お断りしました。
ベテランの年寄りの看護師さんが、追いかけて、
もう一度取らせてほしいと困り切った顔で言う。
特に希望した検査でもないから、
(俺がガンになるわけがない)
お断りして帰ってきた。
今日見ると、
大きく内出血て、痛々なってしまいました。
何処へ行っても、若い人の現場がおかしい。
おそらく、スキルの伝承が上手くいかなくなったのではないか。
政治の劣化ばかりか、ぜひ生活の劣化は食い止めたい。