昨日は、とてもエキサイティングでした。
マーク・ラッド氏を迎えての集会は、多くの参加者を迎えて熱を帯びたものになりました。
主催の「山崎博昭プロジェクト」の方々も盛況にほっとしていたようです。
マーク・ラッド氏の個人情報や活動は、大谷氏のフェースブックから教授されてはいたが、なかなかの人物でした。
ひとこと言えることは、改革派はどういう社会にしたいか、ということが明確だ。右翼のようなただ対抗的言辞ないしアイロニーだけではないということだ。
60年代末の闘争世代は、それが未だに明確です。世界的な共通した特質でしよう。
ただマーク氏がとりわけ優秀なのには、何度も自分がやってきた「武装闘争」路線は誤りだったということを力説していた点です。
また、今日の集まりでもそうだが、女性の参加が少なすぎると指摘していたことだった。
なおマーク氏をガイダンスし、コーディネートしている英語ペラペラの大谷氏の軌跡を垣間見て、大変感動を覚えた。
同世代にこういう素晴らしい、小生が生きたかったような生き方をされてきた人物がいたことが何か嬉しく、彼の体験をより深く知りたいと思いました。
なお、大谷氏ないし山崎プロジェクトから、詳細な報告が有ろうかと思いますので、ここでは個人的感想だけをメモしておきます。