新型コロナ対策スターバックスコーヒーから来た、遅すぎるだろう。

スターバックスコーヒーから以下のメールが届いた。
遅すぎる、あれだけリスクの高いといわれる若者が利用する企業にしては呆れる。
先日、北千里のイオン横にある店から女性従業員が感染発覚したことや小池知事声明で、やっと対策を迫られたのであろう。

もう二月中頃に、梅田の大型店で余りに危機感のない対応に飽きれて店の従業員にも口頭で対策をアドバイスしたことがある。
確かにその頃は大阪も感染者はカウントできる範囲であったが、もうすぐ武漢並みになるだろうと私はみていたからだ。

マスクはしていない、列は密着して並ばせて、先に注文を取りに回る。
アルコールは置いてあったが、片隅にお飾りであった。

私は見かねて、しばらく入店する若者(多くが女性)に、アルコールで手の消毒を呼びかけ、注文を取るときに、列の間隔を開けるよ従業員に注意した。
客は素直なもので、すぐ実行してくれて次々にアルコールを利用した。
問題は、従業員だ、聞こえないふりをして黙ってそのまま継続した。
その時、ああ店本部は全く指導していないな、と直感したものだ。

彼女らは、マスクは、自分を守るためだと思っているようだった。マスクは客に自分から移さないための措置だという認識がないのだろう。
客をないがしろにしている。

今日も豊中市は阪大生と教師4人が感染発覚。
若者の感染がうなぎ上りだ。
マスコミは、エビデンスのないまま、若者は重症化しないから心配することはないと宣伝しすぎたのだ。

スターバックスコーヒーから、また同類カフェからは、大量に感染が出るだろう。
もう行かないことが一番安全だと思わねばならないだろう。

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新型コロナウイルスの感染拡大の抑制と予防のための様々な取り組みがされる中、スターバックスとしましても、お客様の安全を第一に考え、また全国のパートナー(従業員)が安心して働けるよう日々取り組んでおります。

これまでに実施してまいりましたパートナーのマスク着用やお客様の消毒用アルコール設置、コーヒーセミナーの中止などの対策に加え、このほど4月1日よりスターバックス コーヒー全店舗において、以下の対策を当面の間、順次講じてまいりますことをお知らせいたします。

対策の内容:座席数を減らし、お客様の座席間に一定のゆとりを持たせる配置に変更

詳細は以下より御覧いただけます。

https://www.starbucks.co.jp/notice/20203440.php

 

その他の衛生管理や店舗オペレーションにつきましても継続してまいります。

これからもお客様に一杯のコーヒーを通じて、心あたたまるひと時をお届けできますように、お客様とパートナーの安全を最優先に、そして店舗ロケーションの状況や、政府や自治体の指針や発表などを鑑みて積極的な意思決定を続けてまいります。

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