橋下徹が、散々PCR検査の必要はない、重症者だけに絞り込まなければ医療崩壊を起こすと、TVで出まくっては垂れ流した。
テレ朝に文句言われようが、絶対検査を増やすべきではないとほざいていた。
その橋下が、こっそりPCR検査を受けていたとゲロった。
橋下は高等府民か、
ここには、府の政治的配慮がなければできなかったはずだ。
小生のケースでは、
豊中保健所には、発熱程度では絶対PCR検査は受けられないと認識させられているからだ。
武漢しばりが取れた後であったが、
検査条件は、
帰国者、
感染者との濃厚接触者であること、すなわち、2メーター範囲内で2時間の接触、
老人で疾患があるものが、発熱(37.5度以上)、倦怠感など諸症状があること、
これが厳密に検査許可の条件とてされていた。
橋下はまだ50代、喉の違和感と発熱のみである。
しかも36.8度だったと述べている。
なぜたやすく検査が許可されたか、
豊中保健所は記者会見して説明する必要があるだろう。
また、
橋下は、自分の言ったこととをこっそり反対のことをしたわけで、
どういうことか、説明する必要がある。
twitterなどでは、未だに維新のトップとして、
吉村や松井に偉そうに指示したり同意したりしているわけで、
政治を引退した一弁護士だと扱うわけにはいかないし、
府民も、維新の橋下として認識している。
自分が医療崩壊を起こす検査を抑制せよといいながら、
自らその原因となることを、条件も満たさずに行ったのか、
こういう身勝手と支離滅裂に責任を負わない。
橋下は説明が問われている。
PCR検査で陰性だったことを明かした。
3週間前に熱を出した橋下氏は、
すぐ仕事をキャンセルして2週間休んだ。
5日のフジテレ...