コロナピークを前に住吉病院が本日解体開始!ベッド不足は維新の政策!

豊中市は一昨日時点で、7人感染、過去最高。
大阪府も200人近く過去最高を記録。

松井市長は、
市民からの雨合羽が沢山集まったと満面の笑みであった。

協力した市民も善意の自分に酔いしれたことだろう。

しかし、医療関係者はこれで半殺しの目に合う。
政治的役割を放擲して、大衆の素朴な役立ちたいという心情を利用したわけだ。
世界に汎く、メーカーに製造要請し、投資資金を支援するのが松井の役目ではなかったのではないか。

大衆の世俗的正義や善意を利用するのはまさにナチスと同じだろう。

吉村知事は、2月21日時点で、上海に5000着防護服をプレゼント。

大阪は雨合羽!

2月中旬でもこのノーテンキ、見透しのできないリーダー。
それがいち早くやってる感のパフォーマンスで府民喝采

軽症、中症、重症と隔離施設を作りますといいながら、ほとんど進んでいない。
そもそも、検査体制は、厚労省絞り込み方式のままだから、作ってもほとんど患者がいないのである。
何故か橋下徹だけが検査をできている。

この危機的で、これからがピークだというときに、
住吉病院が4億5000万円をかけて解体される、
その開始日が本日4月16日であるとは、どこまで維新の会は
愚策の党であろうか。

 

さらに子供に2000円の図書券をプレゼントするとか。

バラマキバラマキと批判してきたのは維新の会ではなかったか!

この戦いは長引くことは解っているだろう、

やることは、ネット学習システムの早急な確立である。それへの投資である。

ニューヨークは9月まで休校を決めたが、日本も多分半年間は見ておく必要がある。

防護服同様の見通しの悪い吉村に忠告する人間は維新にはいないのか。

府民はたまったもんではない。