吉村大阪府知事(維新の会)の無策が医療崩壊を招いた!!

本日の大阪のコロナ感染者数は1209人と、またしても更新拡大しております。
疫学的政策をまったくやらず、
行政的な規制ばかりを弄ぶ大阪府吉村知事の無策ぶりには怒りを覚える。
近畿大学学長が、いみじくも批判していた。
120床ベッドをコロナに用意していたら、大阪府が100床にしてくれと言ってきたと。
つまり金を惜しんで、ベッド数を削っておきながら、
吉村知事は、「病院関係者がその気になってくれないと⋯、(医療崩壊になる)」としゃあしゃあと宣うのである。
無策の果てに、責任を他人に擦り付けることにはたけている。
今日もテレビに出まくって、危機だ、出歩くなとわめいていたが、もう今となっては後の祭り。
わたしが知る医師たちのツイートは、どれも維新の会の無策とデタラメさを批判するものばかりだ。
大阪の医師は怒っている。
府民も怒っている、
そして吉村知事に殺されるのではないかと、恐怖している。
 
(医療崩壊の事例)
先日病気の家族が、未明に激痛に襲われ救急車を呼んだ。
市民病院へ受け入れをお願いしたが、即座に断られた。容体を聞くでもなく、
いきなり「コロナの時期で受け入れはできないんです」だと。
おそらく、吉村知事が通達を足したように、緊急性のない手術などは延期するようにということも始まっているようだ。
手術を断られ、別の病院を二三紹介されたが、結局待機していれば時期は連絡すると返事をもらったが、結局病院からは無しのつぶてで、母親の手術ができなくなった、と怒りのツイートも上がっていた。
大阪はもはや医療崩壊しているのである。

 

 
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