昨日コロナワクチン(ファイザー)第一回目の接種をしました。
街のクリニック(長年のホームドクター)で接種。
長蛇の列を老人たちが成していました。
看護士、先生とも大忙しのようでした。
あれは大変だ。
先生と最近の私の病気のことを雑談している間に終わりました。
病状が不安定だったので、6月の接種は断られました。
私自身も歩いていけるかどうかでしたから、ちょうどよかったと思います。
緊張で少々睡眠不足でしたが、頑張って行ってきました。
帰りがけ、約2ヵ月ぶりの町に少なからず感動して、定番のカフェでパンとコーヒーを食べて帰ってきました。
なんとんく自信もつきました。
思えば、もう外出もできず、この苦しみのまま死を予感していましたから、
コロナどころか、またカフェに行けて、街の風景を楽しめたのは、少なからぬ感動でした。
接種後は、腕が痛く、一夜明けたときは、関節に力が入らず、だるい感触がありました。夕方には、両方とも気にならなくなっていました。
第2回目は、26日です。
上医師の話では、
アメリカ人用なので、日本人より平均10キロ重い人の適量となっている。
従って、小さい人、細身の人は過量接種となりリスクが高くなると。
私は体重73キロ、慎重169㎝なのでさしたることもなくクリアーできました。
なお、万一の場合のことを考えると、
ホームドクター、内科医、地域にしっかり認知されているクリニックがいいと思います。
長年の患者に慎重に向き合ってくれているように感じました。