維新、市長選で初の黒星
箕面市長選挙、維新の会現職市長落選
隠れ自民党新人が当選
15000票もの大差だから、完敗といっていいだろう。
新市長は38歳、維新は66歳だから、やはり世代交代に入ったのだろう。
西村知事の河内長野市長選は、候補者を立てられず不戦敗を喫したが、いよいよ維新の凋落が目に見えてきようだ。
社会的不適合者の磁場ヤンキー集団が維新政党なわけだが、大阪は圧倒的な貧困層と教育崩壊による不道徳行為がまかりと通っているため、維新を自分たちの親戚のように思ってしょまうのだろう。箕面は、笹川良一の出身地で保守がもともと強く、大阪の金持ちが多く住む。
ただ阪大があること若者も多く、新旧入り混じっている。産業らしいものはない。
今回維新が負けたとはいえ、勝った方が隠れ自民党だしあまり喜べない。
市民はいつ自分たちの頸を絞めているか気づくのだろうか。