俳愚人 blog

無名著述家、無名俳人、著書数冊

年末年始は葬送の儀式か?

新年明けてバタバタしてきた。

12日(日)は、現象学研究会が、そのエコールの泰斗竹田青嗣西研両氏を招いて開催。

全国から、エコールの諸氏が参集。

竹田さんが、いよいよ「欲望論」第三巻の書下ろしを構想し、その概要発表がありました。

「政治社会」編、本人は従来の原理論を越えるものになると気焔を吐いていました。

ま、期待して待ちましょう。

 

インフルエンザらしく、何も手につかず、食事をするのがやっとだ。

薬もないらしいので、わざわざ医院に行く気になれずじっとうずくまっている。

寝室に父の書が掛けられている。

書家だった父が晩年床の間に掛けていたものだ。

「心恒不退」。

苦しくなったとき、これを反芻して気力で乗り切る。

 

生きていると思ってた人が、亡くなっていたと知るのも年末年始の風物だ。

老人の晩年は、新年がいつの間にか葬送の儀式になってくる。