精神病院入院中の患者が、スマートフォンを使用できるように活動してきたのは高見元博さんです。
厚労省との交渉を繰り返し、とうとう病院へ使用推進の推奨通達を出してもらうことができ、現在それに応答して使用を認めた病院が40%になりました。
厚労省はパイロット病院を調査した結果、患者の病状改善に好結果が見られたと述べています。
しかし、精神医療行政は、基本的に各自治体にふられ地域住民の自治に任せられます。
病院は、これが院内虐待人権侵害の告発の武器になることを恐れ、おそらくなかなか認めない病院も残るでしょう。
そもそも、通信の自由が基本的人権であり、何人も侵されることは許されません。
しかし、精神病院は鍵をかけ移動の自由さえ禁止する人権侵害が放置されたままです。世界的に見ても日本の精神医療体制の人権侵害はいまや世界の医療関係者、識者の憂慮の対象となっています。
スマホを持たせない病院がありましたら、市民のあなたが、電話一本病院へかけてスマホ解放を呼び掛けてください。
市役所の障害福祉課へ電話して、病院への指導をお願いしてください。
それが、それが患者の人権を護ります。