関西電力の東北地震に対する対応の説明が、本日3月15日付けでホームページに表示された。
地震発生3月11日から数えて4日目である。
12日13日が土日だから、大企業の関電は14(月)15(火)の外から見る限り二日で動いたと推測できる。
これは大企業関電としては、速いのか?遅いのか?判断は微妙なところだ。微妙というのは、未曾有の大地震に土日は全く機能していなかったのか、或いは関電に支援を期待する顧客への説明は後回しで体制作りに奔走していたのか、よく解らないからだ。
わたしも含めて、電力不足への対応支援を真剣に心配していた人は多かった。
わたしは電力問題で12日には問い合わせを入れている。一刻を争うので関電はどういう支援になるのか知りたかった。関電の対応を聞き個人として協力したいと思った。
13日(日)に橋下知事より、関電と話し合った結果100万キロワットの電力供給をおこなうが、供給能力は足りているので府民は通常生活でも問題ない旨のコメントがtweetされた。
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