2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

尾崎東京医師会長の怒りの会見!新型コロナ政府・東京都の愚策へのオルタナティブ対策!!

尾崎東京医師会長の怒りの会見はかなりインパクトがあった。 いよいよ保坂、尾崎、児玉、すなわち全共闘系政医学連携が出来上がった。 「あとは実践のみ」(保坂)だ。 尾崎発言は、日本の左翼、リベラル派をも貫く卓見である。 ムード的に、マルクス主義は…

保坂世田谷区長が、PCR検査拡大「世田谷モデル」を創設決意!!

保坂展人世田谷区長、さすが中学全共闘である。 コロナ対策の世田谷モデルを独自につくるとのこと。 世田谷区は100万人都市である。 「いつでも、だれでも、何度でも」を目標にする。 死者ゼロになったニューヨークの鎮圧に学んで、児玉東大教授のアドバイス…

厚労省保健所は相変わらず重症患者にしかPCR検査をしない、という医師の告発!

筆者が、保健所で理不尽な対応をされて、抗議のブログを書いたのは2月のことだった。 その後少しは改善したのかと思っていたが、どうもそうではなく相変わらず厚労省保健所は、市民の医療システムの外にたって研究的観点で対応していることが市中病院に混乱…

太田隆文監督の「都知事選に思い出したこと」―リベラル正義のアポリア

『奔』5号の編集も佳境にはいってきました。 沖縄戦を豊富な最近発掘された史実を駆使して、太田隆文監督が映画『沖縄戦』を撮られました。 今号はプロモーションを兼ねて、この作品への思いを寄せてくれています。 また太田監督の反原発映画「朝日のあたる…

都知事選小池タヌキの圧勝―山本太郎が悪いというのは既得権益層の証拠!

都知事選は、たまもや小池百合子対抗勢力の一本化ができずに大敗した。ツイッターでその総括をめぐり学者、ジャーナリスト、文化人と激しい論戦になった。小生と太田監督以外は、ほとんど山本太郎バッシングとなった。山本一本化で内々に進めていた、それを…

大阪都構想の詐欺商法と背後に暗躍する政商竹中平蔵先生

いよいよ安部政権もレームダックに入った。党内もポスト安部でにぎわい始めたが、いかんせん人材不足は否めない。 安部のお粗末な亡国政治で、コロナがそれをさらに増幅していくだろうから、日本の危機はますます深刻なものが鈍感な国民にもひしひしと解り始…