2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
吉本隆明の「反原発批判」への批判ブログがあって、つい読み込みの浅さが気になって以下のコメントを書きなぐった。 ところがコメントはエラーで受け付けられないので自分のブログにメモとして残しておく。 まあ確かに吉本の思想を実証主義的ないしアカデミ…
以下は私のMIXI上で体験した若者たちの生態?である。変質した日本人はもう驚くに値しないのかもしれないが、それにしてももう私には理解不可能の若い世代の思考である。まず備忘録として河北新報の記事、「渡辺はま子さん自殺の被害補償提訴」を記しておく。…
今日大阪の千里中央のミニシアターで「一枚のハガキ」を鑑賞した。戦中世代の新藤兼人監督の遺言ともいえる戦争を題材にした作品である。多くの新藤作品を観てきたが、いつも通り淡々とした中に、人間存在の本質的な倫理を描いている点で、新藤の面目躍如と…
與那覇潤氏は、しばしば討論番組にでてくる気鋭の歴史学者である。 語り口は平易で、解りやすい。しかし、論点には鋭く切り込む骨格のしっかりした論理を展開して注目していた。たまたまツイッターでのやり取りができて、短いやり取りでありながら、與那覇氏…
特集/警察の創価学会汚染創価学会との癒着は警察の汚点 ―学会員警察官の問題行動も多発乙骨正生(ジャーナリスト) 公明党の浜四津敏子候補への投票を依頼するために戸別訪問などを繰り返していた、千葉県警千葉南署地域課自動車警ら係の49歳の巡査長が、8…