2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
二年前朴教授を招いて(於立命館大学)女性人権問題のシンポが開かれた。愁眉は朴教授の慰安婦問題への新しい言説であった。終盤日本の支援団体も韓国支援団体と協調してきた経緯から懺悔と戸惑いに満ちた。愚生は当初からこの著書を高く評価した。かねてより…
とうとう大道寺将司の追悼文を書く機会を逸してしまった。 発表の場をもてなかったことが直接の原因だが、それは言い訳で大道寺のテロルによって提起した問題をそれなりに総括しているが、その論説以上に彼の一生を想うと、言葉にできない部分がでてきてしま…