2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新型コロナのPCR検査に保険適用決定ーだが犯人は国立感染症研究所だ!

PCR検査が保険適用に決定。来週から実施。 希望の所定医療機関で受ける場合、三割負担の人で、4050円。 これでいくらか検査が進むだろう。 しかしながら、ハッキリしてきたのは、PCR検査が進まないのは、国立感染症研究所が仕切っているためで、感…

政府の感染症新型コロナの対策方針は、医療治安思想である!

「重症者を優先的に治療するために、病院にこないでくれ、検査は必要ない」という医療治安思想の怖さ。医療資源を守るという大義名分には一理あるが、COVID19の病者かどうかの判定を自分でした場合、軽度なら他者感染源となって感染拡大を知らずに招いてしま…

究極の安倍晋三への忖度ー新コロナウィルス検査せず放置・死亡「推奨」

なぜPCR検査をしないのか、 政府=厚労省=国立感染症のエリート・パニックだということが、とうとうはっきりした。 国民はパニックに陥ると、社会騒乱を引き起こすという日本的認識がある。 医療エリートが、医療システムが崩壊することを怖れるのと、 …

BBC放送が感染症医岩田医師を取材、衝撃のプリンセス号下船開始

BBCが岩田医師を取材、 驚くBBC記者、 衝撃の下船のリスク、 恐怖する日本国民、 これが取材映像だ👉 https://www.bbc.com/japanese/video-51556982

戦後日本の自画像かー新型コロナのパンデミックから見えるもの

まず政府の対策委員会に顔ほそろえているのは、青山繁晴など排外主義ナショナリストばかりである。 冒頭に忠告するのは、国防と国民防衛は似て非なるものだということだ。 医学的合理性だけで鎮圧しなければならないにも拘わらず、どういう了見で人選をして…

小林哲夫著『高校紛争』の歴史的体験の刻印は、貴重な証言として再考されるべきだ。

小林哲夫著『高校紛争』読了。 少し勘違いしていたのは、私が大学で活動していた時期に、高校生として闘争に立ち上がっていた人たちの高校生政治学園闘争だった。従って、登場する高校生たちは私より2〜4歳下になる。私と同時期に高校闘争をしてい頃の人達…

本当の思想的、抒情的、とは『ジョジョ・ラビット』(タイカ・ワイティティ監督)のことだ!

佐藤清文さんに教えてもらったので、『ジョジョ・ラビット』を観た。 素晴らしい映画だ!ここ10年で最も出来のいい、コメディー仕立ての思想的映画だと言える。小生の好みの作品である。 内容は下手な解説より予告もあるので、ここでは省く。 主人公ジョジ…

新型コロナウィルスの治療に当たっている押谷医師の見識に感動する!

twitterでは、ほとんど新型コロナウィルスに集中しているので、ブログには書く機会を逃していた。 今回武漢帰国者や国内発症者の治療の最前線で活躍している押谷医師の話を感動をもって聞いた。 新型コロナに臨床で唯一指揮を執って奮闘している押谷…

◆立民党京都の選択を「あえて」擁護する◆

◆立民党京都の選択を「あえて」擁護する◆ さして社会変革への実践活動もやらず、 知的に上昇した挙句、 相変わらず共産党に「民主」の幻想を抱く知識人たち。 大学やマスコミの権威の安全地帯で、ぬくぬくと研究をし、 政治や労働現場の実情をしらず、 携わ…