ＰＣＲ検査が保険適用に決定。
来週から実施。
希望の所定医療機関で受ける場合、
三割負担の人で、４０５０円。
これでいくらか検査が進むだろう。
しかしながら、
ハッキリしてきたのは、ＰＣＲ検査が進まないのは、
国立感染症研究所が仕切っているためで、感染研がデータを独占する目的で自己の能力範囲に囲い込んでいるためである。
感染研から民間検査機関へ委託する形をとっているので、保険適用になっても、医師が必要と判断しても、現状のままで進まない可能性がある。
この感染症対策の障害がどこにあるのかが明確なった。
これからは、国立感染症研究所をターゲットに定めて、批判と抗議をおこなうことだ。
民間検査機関を利用した普通の病気の検査体制を緊急に確立するよう圧力をかけていくことである。
野党の頓珍漢な安倍攻めをしていても解決はしない。
