2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

■エゴイストの町村信孝クンらしい−小沢一郎批判で昔とった杵柄を振るうのか?

小沢問題に血道を上げる自民 町村 ●アンタが言えた義理か 予算ホッタラカシで鳩山献金、小沢問題の追及に血道を上げる野党・自民党。利権とカネまみれだった過去を棚に上げ、久しぶりの晴れ舞台とばかり国会でエラソーに話す姿にはウンザリだ。なかでも見逃…

■豊中市職員退職金問題−松岡信道(あきみち)市議を支持する

松岡市議(29戴)は、頻繁に駅前挨拶に立ち、「温故創新」(豊中から日本を動かす会発行)を手まきしている。 なかなか熱心な青年市議だと関心をもっていたが、本日その「温故創新vol19」で次の二点を訴えていた。 ひとつは、市職員の退職金問題。これはど…

■小沢一郎と検察の戦いは小沢に加担せよ

市井にあって政治思想をライフワークにされているT氏が、また鋭利で深い感想を寄せてくれた。私信であるがここに掲載し、またそれへのわたしの返信を記しておく。 (注)T氏は吉本隆明氏との対談や短歌や批評を中心の同人誌で活躍。 ここしばらく風邪気味…

■ゴルバチョフの日本人(普天間基地問題)へのエール−佐藤優の「新・帝国主義の時代」より

昨年12月、元ソ連最後の書記長ゴルバチョフが来日した。 その8日に佐藤優は10時間ほど、元首相海部俊樹、鈴木宗夫らとともに会談した。 以下中央公論2月号「新・帝国主義の時代」でそのときの模様を報告しているが、冷戦時代にアメリカ帝国主義と渡り…

■小沢一郎四億円家宅捜査事件の闇

またまた、小沢一郎への検察特捜部による姦計が進行している。 CIAの資金提供を受けていたA級戦犯岸信介の系譜に繋がる自民党議員は、森にしろ尾身にしろそのきな臭さには触手さえ伸ばさず、メディアも沈黙しまくり、自民党の二階などは全く聴取さえなか…

■民主党菅財務相就任を歓迎する

ひとことで言って、的確な人事であった。1.マスメディアで言われているほど、鳩山さんの内閣での求心力が落ちていな いことが理解できる。 2.マスメディアで言われるほど、影で小沢一郎が操っているわけでもない。 鳩山、小沢ともが述べているように内角…

■新年おめでとうございます。小沢一郎トークで始まる

本年も宜しくお願い申し上げます。 我が家は新聞を取っておらず、またTVも閑に任せてニュースを見るくらいなので、年頭にメディアや評論家がどのようなご託宣を述べていたのか全く知らない。彼らが何をどう語ろうが肝心なことは、生活者としてのわたしたち…