2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

竹中平蔵の罪=日本の医療機関はまことに貧弱である、コロナによって顕在化したにすぎない、

医療関係9団体が、崩壊寸前であると発表した。 ロックダウンに通じる人の往来を禁止するよう政府と国民に求めた。 日本人の、慣れ、医学的知見を無視し、金の問題にすり替える、結果として棄民政策が常態化していることに強く警告するものであった。 個人規…

優生思想の法律が与野党賛成で可決!!「民法特例法」

阿部知子の指摘、「法律の優性思想概念―過ちを繰り返さない国に」 (朝日デジタル2020.12.19) 国会で生命倫理に関する法案が審議されることはごく少ない。かつ議論の継承性もない。 先日、国会閉会直前に駆け込むように成立した法案がある。生殖補助医療によ…

吉村大阪府知事は行政官失格である―仁坂和歌山県知事が痛烈批判(J-castニュース2020.12.12.)

「このままだと日本が危ないと思います」 和歌山県の仁坂吉伸知事が2020年12月10日に発信した、そんなメッセージが注目を集めている。 新型コロナウイルス感染症に関する「知事からのメッセージ」で、和歌山県のウェブサイトに掲載されている。 タイトルは「…

至高作「2021年現代俳句年鑑」掲載句

2021年「現代俳句年鑑」掲載句。 薄氷(うすらい)の虚空を駆けて無名かな 集まって個々によろめく鶴の声 継ぎめの綻びてゆく六林男の忌 足元の古層にとどき花の塵 二十二才の横顔さくら色して発車ベル