2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

山本義隆さんは、「コロナとオリンピック」にこんな風に思っている

元東大全共闘議長の山本義隆氏が、新型コロナパンデミツクに簡単な感想を述べています。 実にわれらが世代の共通認識は、思想的にも強い紐帯を感じさせてくれるものです。 そのままコビー掲載しておきます、思考の一助となれば幸いです。 コロナとオリンピッ…

勝武士は「殺害された」のではないのか?状況証拠は物語る!

勝武士が不憫で仕方がない。なぜ基礎疾患のある患者をたらいまわしにしたのか? 医療崩壊している。 医療崩壊という言葉は、国民への恫喝だと当初から言ってきたが、初期対策の段階が今明らかに失敗だったと、専門家会議もゴモゴモみとめるような発言をして…

防衛とパンデミックを混同する改憲「緊急事態条項」は味噌糞一緒

山梨県の20代女性の乱行は、一種の傷害罪に相当する。 こうした事例を盾にした改憲の「緊急事態時要項」は意味をもたない、的外れだし、国民のためにはならない。 しかし、近代国家である限り、「自粛要請」という道徳ないし同調圧力による国民同士の監視…

鈴木康裕(厚労省医系総監)が国民を殺していく、利権と権力まみれの新型コロナ対策!

PCR検査をしなかったことが感染の蔓延を招いたのは明らか! 緊急事態宣言の全国拡大は不適切で無責任!~岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長上昌広医師インタビュー第3弾 厚労省のコロナ対策のラスプーチン、医務総監鈴木康裕。(医系技官のトップ) …

日本製PCR検査機器がフランスで大活躍、フランス政府より感謝状ーの驚嘆!!

最新のPCR検査機器を日本のメーカーが製作している。 日本ではほとんど使われず、政府は検査自体を絞り込み、「医療崩壊」を国民への脅迫に使い院内感染をかえって発生させ、市中感染を拡大させた。 安倍総理が、2万件に増やすと言いながら、一向に増え…

福井紳一氏の『SECT6』シリーズは、われわれの源流を照射している。

『出版人広告人』2020.5月号拝受、今井照容さまありがとうございました。 福井紳一氏の「SECT6」その11が、参考になったというか、懐かしいというか、読み応えがあった。 記憶がよみがえるのは、小生の学生時代の理論的指導者であった清水征樹…