2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日中止から一転して、菅総理と温家宝首相はなんとかほんの二言三言交わすことができたらしいが、菅総理が記者会見で得々と語るほど中国側が理解を示して、菅総理の意を受け入れたとは思えない。 明らかにいやいやながらと見受けられた。この中国側の不快感…
みたま祭青嵐鳥居をくぐりまた鳥居金色の菊の紋章夏至暗し大扉開けて濁世の梅雨晴間みたま祭さほど祈らぬ参拝者軍服や遺影のなかの衣更ぎこちなく笑う老兵夏日影軍神の像より高く夏燕風やがて一筋となり敗戦日滴りの左右非対称性乳房かな 追悼 つかこうへい …
■町村氏に敗れた民主、「政治とカネ」で動けず (読売新聞 - 10月24日 20:59) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1384116&media_id=20 相変わらず、読売だけが未だに何かにつけて小沢の政治と金問題に結びつけて、世論誘導を行なっている。 いくら今年年頭…
参加したいのですが、東京まで行けません。多くの方の参加を願っていますので、これを「日々坦々」氏より回覧させていただきます。 『10/24 検察・検審を糾弾するデモ』 集合案内■日時:10月24日(日) 12:15 集合 12:30 デモ行進開始■場所:水谷橋公園 地…
■奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ (読売新聞 - 10月21日 07:59) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1380413&media_id=20 今日たまたま大学時代の先輩からメールが届いた。 わたしが所属したのは、法哲学ないし法社会学を研究するサークルだっ…
少し気になっていた「週間ポスト10月15日号」の記事がある。 『言わずに死ねるか!−学生運動指導者だった若き日の菅直人は「四列目の男」と呼ばれていた』という元警視庁警備局課長の佐々淳行の記事である。 彼はご存知のように、1971年のあさま山荘…
俗悪番組「TVタックル」で、小沢と検察審査会問題がわずかであるが論議されていた。 東海大准教授金慶珠は、場末のホステスみたいな顔をして、舌鋒鋭いが内容のないマスコミに洗脳された恐ろしいことを言い放っていた。 検察審査会は、裁判へ市民感情を取…
■小沢氏招致で岡田幹事長「前に進めなければ」 (読売新聞 - 10月16日 17:57) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1375826&media_id=20 (1)不毛な国策捜査から小沢議員を解放せよ小沢一郎議員の国策捜査が始まって以来、日本国民は法治国家を放棄し、「…
新聞協会賞は、新聞業界で働く者にとって最高の栄誉である。独立してフリーのジャーナリストとして通用するための登竜門といってもいい。毎年9月1日に受賞者が決定する。今年度は既に発表も終わっているが、朝日新聞大阪編集局の「大阪地検特捜部による押収…
これは昨日(10月12日)のページ(http://d.hatena.ne.jp/haigujin/20101012/1286845179)のつづきです。 *激しい内戦の末、慶応元年には長州藩は「侍敵」(武備恭順)へ一本化されていく。 晋作の倒幕派が藩政を握ってから奇兵隊どう変化したか。 晋作にとって…
再び特捜部の仕事の杜撰さが浮かび上がってきた。捜査と事件の流れから、村木厚子物証捏造事件の経験から、これは間違いなく意図的に石川元議員の証拠隠滅ないし破壊を狙ったものと推測できる。 小沢“金庫番”石川議員から押収証拠PCウイルス感染 夕刊フジ …
今夜のNHK「龍馬伝」は高杉晋作の最後をテーマに放映していた。 少し脚色が過ぎるとは思ったが、志し半ばで逝く晋作の無念さをかもし出していた。 菅総理は長州出身である。菅内閣を自分で例えて、郷土の英雄高杉晋作の創設した奇兵隊に例えた。 司馬遼太…
;">■原口前総務相ら超党派議員、空から尖閣諸島視察 (読売新聞 - 10月09日 13:36) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1368768&media_id=20 高橋さんも解放されて慶賀の至りです。 しかし戦争処理というセンシティブな案件である限り、安易にボケーと中国…
第五検察審査会の議決書の全文が、郷原弁護士の尽力によりやっとニコニコ動画にPDFで読めるようになった。まさに小沢氏が記者会見で述べていたように、普通のわれわれ市民には審査会の討議内容が全くベールにつつまれていて、よく解らない。マスメディアも軽…
潤いのない政治社会ネタばかりでは、心が乾く。 閑話休題。先日来「フレデリック・ショパン」という名の薔薇を捜していた。 そう、あのピアニストショパンの名を冠した薔薇である。ある有名な某ピアニストが、ポーランドのショパンの生家の庭に咲いていた美…
今回第五検察審査会の「補助弁護士」か「誘導弁護士」かわからないが、素人への助言取りまとめをした弁護士が明らかになってきている。 法律事務所からその筋の人が見ればどういう筋かすぐわかるらしい。 この弁護士がもつ思想性格傾向なども、おいおいでて…
ニュースで今小沢一郎氏に対して、第五検察審の二度目の起訴相当の議決により強制起訴を知った。 怒り心頭にきている。11人中8名の議決とのこであるが、この8名はまさに亡国の愚民と言ってよいだろう。ある特定のイデオロギーに支配された思想の持ち主か、さ…
この腐りきった大阪特捜部の中でひとりの良心ある検事がいたという話だ。 「週間新潮2010,10,7号」で改めて経緯が報告されているが、大阪特捜部の幹部たちが、前田恒彦主任検事の故意の改竄を知らなかったとしらを切り通せないことだけははっきりしている。…