2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日(土曜日)は、 哲学ローカルトレイン研2時間、 警職法改訂へ「安永健太さんの悲劇を繰り返さないための提言」4時間半、 の二本をこなした。 ベッドで寝たり起きたりなので、何とか乗り切りました。 長くPCを打てないので簡単にメモしておきます。 ①哲学 …
忘備録です。 「菅退陣」に追い込んだ厚労省「医系技官」/医療ガバナンス研究所 上昌広 コロナ対策の迷走は、日本社会の劣化を白日の下に晒した。今や指導層のメンタリティは、国家権力に阿る「奴隷」だ。 2021年10月号 DEEP [物言えば唇寒し]by 上昌広(…
岩永直子記者がいい記事を書いている。見直した。 安永健太さんの警察官による「職務執行」に伴う「保護」(施錠殺害)事件である。 警職法による合法として事件は葬られた。 悪法名高い警職法の改訂を、全面的にすべきであろう。 また、これに関連して、精神…
日本の厚労省医系技官と利権医師たちの、医師倫理にもとる所業-コロナ患者を受け入れず莫大な補助金を受け取っている!! 以下忘備録として、また広く国民に読まれるようにアエラのスクープを掲出します。 【独自】東京都医師会幹部らの病院でコロナ病床の56…
背筋を痛め、緊急治療に針を打ちにいって、ひとまず再び寝たきりとなりました。 二三日で回復するだろうと思いますが、回復途上なのに心が折れそうになる。 さて、テレビを聴いていると(みれないので)、吉村知事のコロナ対策を聴くことができた。 驚くべき方…
コロナ対策の根本的欠陥は、尾身専門家代表などと厚労省の自己都合と保身にある。 実証的に論じた上医療ガバナンス研究所理事長の驚愕のレポートである。 日本の医療崩壊の元凶の忘備録として掲出しておく。 コロナ入院待機患者が見捨てられる本当の理由 執…
斉藤幸平への批判に、脱成長では人類社会そのものが行き詰まる、安易すぎるという批判が俗流批判として出回っている。それはまさに斉藤が批判するケインズ主義脱成長論であって、斉藤はそのような安易なことを言っているのではない。晩年のマルクスの解析か…
「政治主義」というとき、 従来から私は、シンプルに使ってきた。 すなわち、個々の政治行為の実存的契機を無視して、政治的効果のみに集約する考えを指す。 吉本隆明風に言えば、共同幻想側に最大化し、個人幻想は消滅させるような考え方。 例えば具体的に…