大谷選手の不祥事--危惧が危惧が現実のものとなる!!

大谷の通訳水原が、ドジャースを電撃解雇。
FBIの捜査では、大谷の口座から約7億円を水原に送金したというもの。
カリフォルニアはスポーツ賭博を禁止している。水原が賭博で大金を借金したため、大谷の口座から送金した。
大谷の知った上なのか、知らなかったことなのか。
弁護士が水原を告発しているので、大谷は知らなかったことだというこ言うことになるが、水原は大谷と一緒にPCを操作したと供述している。
 となると窃盗ではなく詐欺、または大谷自身が水原賭博に加担していた嫌疑となる。
かねてより、大谷の優等生ぶりを危惧していたので、早くも不祥事が起きたかと衝撃であった。
芸能人でも、領域をこえて、ある人物を信用して大金を詐取、窃盗される事例は枚挙に暇がないのだ。
大谷の人の善さが問題ではなく、スポーツ一バカ、天才的なアーティストなどが、社会的訓練を怠って、不祥事に巻き込まれるのだ。
若くして大金を持つと、泥棒、詐欺師が群れ成してくる。
新妻はノーテンキにニコニコしておらずに、英語を猛勉強して、米国経理を習得して、大谷を護ることである。
天才は、えてして短命であり、不祥事で破産する危機も、生きている裏側にべったりと張り付付けているのが、凡人にはよく見える。凡人のひがみかもしれないが、天才を越えている唯一の能力かもしれない。