保坂世田谷区長が、PCR検査拡大「世田谷モデル」を創設決意!!

保坂展人世田谷区長、さすが中学全共闘である。

コロナ対策の世田谷モデルを独自につくるとのこと。
世田谷区は100万人都市である。
「いつでも、だれでも、何度でも」を目標にする。
死者ゼロになったニューヨークの鎮圧に学んで、児玉東大教授のアドバイスによって、世田谷区の医師会も全面的にタイアップする。
保健所=厚労省の検査から、引っ剥がして、独自に一括1000件ぐらいできる機械を導入して、コストを下げる。
などなど様々な工夫をする。
特に大型病院と大学がかなりのところがモデル構築のために協力を申し出てくれているとのこと。
医師も怖いのだ、院内感染を出さないためにはすべての患者の検査が必要だと認識しているのが心強い。
 
詳細の設計はこれから詰めらようだが、ラフプランはできているようで、保健所が崩壊する前に手を打ちたいようだ。
 
世田谷モデルに賛成の方は、
ぜひ、世田谷区へふるさと納税をして、支援していただきたいとのメッセージでした。
中学全共闘の保坂くんならではの、全国首長初の果敢な社会変革である。
 
政府の棄民、利権対策を粉砕し、国民のための医療体制の突破口にしてくれると思う。
なにしろ16年間にわたる内申書裁判を闘い抜いた男である。
ここからコロナの時代の新しい社会モデルが創出されることを願っている。
わたしもささやかながら応援したい。