尾崎東京医師会長の怒りの会見!新型コロナ政府・東京都の愚策へのオルタナティブ対策!!

尾崎東京医師会長の怒りの会見はかなりインパクトがあった。
いよいよ保坂、尾崎、児玉、すなわち全共闘系政医学連携が出来上がった。
「あとは実践のみ」(保坂)だ。
尾崎発言は、日本の左翼、リベラル派をも貫く卓見である。
ムード的に、マルクス主義は国家は悪、国家を消滅する、という全くの「信仰」に陥っているため、コロナに有効性を持たない。
尾崎会長がやっと法的規制に言及した。
特措法の改訂、個人の規制、これらは喫緊の課題であり、先進市民社会がなぜ国家と相対的に個人の法規制を当たり前にしているのか。
日本のマルクス主義の受容の仕方に根本的問題があるからである。
まさに吉本隆明が、科学は科学で、ムード的な倫理観で原発廃止は叫ぶことを戒めたが、
医学は医学で、間違った余計な被害者意識で特措法の改訂を反対するのは、このパンデミックには有効でない。
世田谷区モデルについて、保坂区長は、ものすごい反響があったが、特別のことをしようとしているのではない、どこの国でもやっていることをやろうとしているだけだ、と述べている。
今の日本がどれだけおかしな国になっているか、学識もテクノロジーも通用「させない」政府になっているか、改めて私たちは認識しなおさなければならない。
 
この「いつでも、だれでも、なんどでも」PCR検査を可能にして、院内感染による医療崩壊と経済崩壊を防止しなければならない。
 
私たちは、全共闘系政医学連携を、最大限支援していかなければ生活が破綻するだろう。