今日は日中しばらく最高裁判事の信任投票結果がどうなったか調べたが、全くといっていいほど情報が掴めない。
どうなっているのだ?
わずかに一票格差訴訟の事案を扱った涌井某が7.7%で不信任がトップだったという新聞記事があったのみだ。
いったい、この制度は生きているのか?
少なくとも、今回審査対象になった判事一人ひとりがどういう結果になったか、法務省も最高裁もメディアも選挙結果と同様な扱いで情報を国民が共有できるようにすべきではないのか?
■選挙公報と同じく、事前に判事実績情報を公開して各世帯へ配布する。
■審査投票結果の公表をメディアを通じて詳細報告する。
■不在者投票者にも、審査投票の権利を保障する。
以上の点を法務省は検討し改善すべきときにきているのではないか。
結果の情報をお持ちの方は是非教えてください。