映画「朝日のあたる家」の上映館が決定−大阪編

太田隆文監督の「朝日のあたる家」が、原発映画ということで興業的にむつかしいのではないかと、全国の映画館が上映を躊躇しているという報告があったが、なんとか全国で順次決まってきているようだ。
一安心。

先日も、宮崎駿監督の「風立ちぬ」を観た折、映画館の担当者に「朝日のあたる家」の上映を要請してきた。

この映画は、予告解説では、フクイチ3.11人災事故以降のある家族の実際のできごとを素材に作られたもので、製作費はすべて市民のカンパでなりたっているとのこと。

太田監督はいままでにも数々の問題作を世に送り出してきた。わたしの好きな数少ない監督のひとりである。

まあ予告編を見ていただく方が、早いか。

大阪上映は、十三の「シアターセブン」、9月21日より。
時間は近くなったら発表があるでしょう。

おーーーーやばい!
宮城県沖で震度5強地震だーーーーーー!

フクイチは大丈夫か、
4号炉建屋の燃料棒水槽は崩壊していないか?

現在影響を確認中だと、東電大丈夫か?
中間管理職がもう500人も辞めている、責任逃亡だが、企業のていをなしていないだろう。

影響がでていなければいいが。

2013年8月4日午後0時29分地震の緊急速報でした。

以下予告編