本日の橋下維新の会代表代行のツイート批判

忙しいのかさすがに橋下市長のツイッターが減っている。
昼食時間帯に発せられた本日のツイートへの私のレスポンス。


橋下
「防衛費をどんどん増やすと言う意味ではない。GDP1%枠なんてはめるの国を守る意識のかけらもない。
集団的自衛権の行使を否定した閣議決定、持ち込ませずを徹底議論することなく非核三原則閣議決定したのも自民党」。


1%枠を外せという根拠が後段の集団的自衛権なら前置と矛盾し、これは増せということだね。

橋下
竹島問題も、李承晩ラインを引かれ着実に実効支配を積み重ねたときにそれを阻止できなかったのも自民党」。


確かに間違いではない。だが歴史認識欠落。敗戦後商人国家として国民の生活向上に集中したため、近隣との摩擦を極力避けて敗戦の混乱の上塗をしないのが国是。その果実を喰っていなが否定するな。

片山さつきへのハジ下の防衛批判は、コップの中の水の掛け合い。差は防衛軍名称変更だけ。集団的自衛権も徴兵制も同じだろう。防衛問題が外交政策とセットで語られなければ意味がない。中国が攻めてくると仮想するなら、攻められない外交強化をどうするか。それなくして安全はない。

橋下
外国人参政権日本維新の会は反対。大阪と言う地域の特殊性。特別永住外国人が大変多い地域については、地域コミュニティーのルールに意見を述べる機会を与えるべきではないかということ。特別永住外国人に限ってだ」。


これは賛成。