今日は肝心の本を忘れて書斎へ行ってしまった。
そこで、久しぶりにぶらりとショッピングセンターにある書店へ行った。
知らない発行所や文庫本シリーズが在ったり、もう古い人間だと改めて知らされた。
で、サンデルの『これから「正義」の話をしよう』(早川書房)がぽつんとあったので購入。
西研さんのお導きか?
当然サンデルをまがりなりに理解したうえで、西さんのサンデル批判を読み下したいと思ったからである。
もう2年たってしまったのか。
初めての大病をして、闘病に2年を費やしてしまった。
そしてウクライナ戦争など予期せぬ事変もあったため大幅に遅れてしまった。
精神医療分野も視界が開けてきたので、ペース配分が難しい。