「菅総理の一日」(読売新聞)
しばしばこの欄をみる。流れが見えてくる。
菅総理の毎日の高級料理を食べ歩く異常さは知る人ぞ知るである。
しかも、数人の側近ばかり。人脈の少なさは明らかだ。
ところが、小沢叩きで国民の賢明な一部は勘ついていたが、確定的な証拠がわずか4行の活字からあがってきた。
23日。
6時30分。芝公園の日本料理店「とうふ屋うかい」で橋本五郎読売新聞特別編集委員、星浩朝日新聞編集委員、岩見隆夫毎日新聞客員編集委員と会食。
日頃TVで、尤もらしく客観報道を装いながら小沢排除を洗脳しているデマゴーグばかりではないか。
官房機密費を貰ったか、盆暮れの貢物に義理立てし、よいしょ記事とデマを飛ばしては自分たちの既得権益を守ってもらっているのだろう。
産経新聞は黙っていても正体を明らかにしてくれるから、混ぜてやる必要はないか。笑
これ以外にも、官房機密費が渡っているのは、毎日新聞の与良某と杉尾某、蓑もんた、テリー伊藤、フジTV「アンカー」の伊藤某、読売の辛坊、杉尾などが推測される。
しかしおおっぴらによくやるものだ。
菅という男の無神経さと人格に益々不愉快になる。
なお、藤井と石井は、内閣改造を進言したという話だ。彼らも真の改革が理解できない凡俗の政治家であることを自白している。
反小沢なら菅という自立心の無さ、孤高をしらない雑魚にすぎぬとみた。