御用医師・御用ジャーナリストの仮面が、コロナ感染拡大の現実によって次々に暴かれる!

村中璃子が、いきなりブロックしてきた。
原因は以下のtweetに泡をくったのだろう。

「あんたな、散々検査重症化限定論を主張して、結局感染拡大と医療崩壊を導いた、自説訂正と謝罪くらいしたらどうや。いままた変な排外主義で中国叩きか、たいがいにせいよ、タチ悪すぎるわ。」

村中が、PCR検査は絞り込んで重症者に限定すべきだ、さもないと患者でもないものが病院に殺到して医療崩壊を起こすと、さんざんTVで言いまくったのだ。

すでに敵を発見しないため、感染者が無自覚の病院に侵入し、院内感染を多発させている。

村中の心底には、大衆蔑視がある。馬鹿な大衆が軽挙妄動して病院へ押し寄せると。

真の敵はウィルスだという本質を敢えて見逃す方法論からきている。

 

東京医師会は、危機感と医療従事者を守るためにも、
医師の診断で必要ありと認定したら、PCR検査所を設けて民間会社を使って全員検査、軽症、重症の隔離を打ち出した。
この体制では、一日二日程度で結果が判るようだ。

保健所が未だに無意味なクラスター潰しをやっていて破綻しているのだ。

羽鳥モーニングショーの玉川君と岡田教授の政府批判と提言が実現したわけである。

専門家会議=感染研は明らかに間違っていたし、ウィルスに敗北したのだ。

とうとう厚労省も、全国自治体にドライブスルーを認める通知を出した。
厚労省もウィルスに敗北したのだ。

疫学的には、法律があろうがなかろうが、対人接触をシャットアウトするしかないのであって、そこを今のように曖昧にして、いくら「宣言」ばから出しても無効だ。

「宣言」を拡大することではなく、
3大都市の人的接触を80%減らすための方策であり、
場合によっては「妥当な強権」を行使して企業の出社規制を
行う必要があるだろう。

戸越銀座の普段の5.4%増の混雑も、場合によっては「妥当な強権」で規制せざるを得ないだろう。

これは人倫の領域でいえば、ナショナリズムではなく、近代原理(イリュージョン)との闘いであり、勘違いしてはいけない。