エリートの陥穽ー例えば上野千鶴子女史のこと
火山優君に連帯し、「医療保護入院措置」を撤廃せよ❣
人権意識の低い日本人、火山優君の告発に強く連帯し、「医療保護入院措置」撤廃を❣
ファション化しているリベラル派が、ウィシュマやブラックの外人問題にはワイワイ騒いで、さも人権意識高い系を装う詐欺師ばかり。
日本のあなたの隣で人権を抑圧されている人々に、いつまでも目をつむらずしっかり正対すべきだろう。
行政が「善意」を装い、「医療」をでっち上げ、健全な児童を精神病患者にでっち上げて、人権侵害をする。下手をすれば廃人にしてしまうことが行われている。
NPO大阪精神医療人権センターの会員として、「医療保護入院」の廃止を強く訴えます。
(参考)高校生(仮名・火山優さん)への強制措置入院は悪質な人権侵害だ!! - 俳愚人 blog (hatenablog.com)
地獄の滝山病院朝倉院長と朝倉孝二理事が退任、法的責任を問わないとまた虐待病院を造るぞ❣
東京都八王子市の精神科病院「滝山病院」での看護師らによる患者虐待事件で、病院は31日、管理監督責任を認め、朝倉重延院長と運営する医療法人社団「孝山会」の朝倉孝二理事長が辞任する方針を明らかにした。このほか、外部の相談窓口の開設などにより、虐待防止策の強化を図る。病院が同日、都に提出した改善計画改定版では、一連の虐待行為の責任は、理事長や院長にあると明言。後任が固まり次第、速やかに交代するとした。計画では、都の指導や虐待防止委員会からの提言を踏まえ、外部の弁護士による相談窓口を設置するほか、現在約8%である看護師の常勤職員の割合を7月までに25%にまで引き上げ、責任の明確化と看護体制の充実を図るとしている。
やっとここまで追求できた。
弁護団と各人権団体の皆様の格闘を高く評価します。
世の中は、精神医療問題になると、途端に見て見ぬふりをします。
そうして、またもや滝山病院のような暴行が日常化し、都と連動して通報があってもおざなりに隠蔽に加担して行政と持ちつ持たれつで莫大な医療費を分捕っていました。
この医院長は、以前も同じ事件を起こし、5年間の医師免許停止になっていました。
しかし、犯罪歴がないため5年たつと病院を造ることができるようです。
患者虐待で金儲けにしてきた朝倉院長は、今回辞任しても、法的責任を免れると再び同じ犯行を繰り返す可能性があります。
次の原発被災で全滅する町はどこだ?ー志賀原発の被害の「想定外」❣
能登半島地震で最大震度7を観測した石川県志賀町は、原発のあるまちだ。北陸電力志賀原発=写真、本社ヘリ「わかづる」から=は、こう問いかける。世界有数の地震国日本に、原発を安全に動かせる場所などあるのか、と。再稼働に向けて審査中の志賀原発には「想定外」のトラブルが相次いだ。変圧器の配管が損傷して絶縁のための油が大量に漏れ、外部電源の一部を喪失。そのため、使用済み燃料プールの冷却ポンプが一時停止した。また、強い揺れにより、燃料プールから放射能を含んだ水があふれ出た。変圧器の故障は地震時の影響の想定にもないトラブルだった。有事の際の避難が極めて困難であることも、思い知らされた。能登半島北部では各地で道路が寸断された上、海岸線の隆起のために港に船が着けなくなった。原発周辺の放射線量を測定して、避難の“道しるべ”となるべきモニタリングポストのうち18カ所が、機能不全に陥った。家屋倒壊の状況を見れば「屋内退避」さえ難しい。志賀町の稲岡健太郎町長が「あらためて地震列島の中の原子力だと分かった」と語ったように、地震国と原発はあまりにも取り合わせが悪い。各地の原発はいずれも海岸沿いに立地しており、もし原発事故が起きるとすれば、地震や津波との複合災害になる可能性が高い。想定外の地殻変動や避難計画の破綻はどこでも起こり得る。能登の地震後、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に関する市民検証委員会が県民を対象に実施した緊急アンケートでは、6割が再稼働に「反対」と答えた。不安が募って当然だ。政府も、地震国日本に原発の「居場所」はないと悟るべきである。(出典:東京新聞)
地震の度に、「想定外」で仕方がないと原因と責任の追及を怠ってきた。追及したとしても、責任の免責や、対策は金のかからない方向へ政府に飼われた専門家が危うい結論を出して、次の被害にまたつなげてしまう。
海岸沿いにある原発はすべて停止する決断をしないと、今度こそ原発爆発で直接被爆死する多くの人が出るだろう。
町は全滅する。
特に関東一円は二度と住めなくなる。
日本滅亡だ。