2009-12-26から1日間の記事一覧

■江里昭彦氏の『パンの耳』がいい−『左庭』4号より

わたしのような俳句一般が好きでない者は、あまり人さまの鑑賞をしているゆとりはない。普通の俳人の鑑賞などは余程余裕のあるひとのすることで、わたしのように自己体験に拘って細い道の俳句を歩んでいると、俳句一般は俳人一般に鑑賞しておもらいなさいな…