(実施日) 2月12日土曜日
(集合) 午後1時 靱公園(うつぼこうえん)
東側四ツ橋筋寄り中央付近
(出発) 午後2時 御堂筋へ出て南下、
高島屋経由元町2から
元町中公園集会解散。
全行程約1〜2時間。
(目的と位置付け)
!国民生活第一のマニフェストからの後退 を糾す。
!米国資本への国民財産の貢納政策を阻止する。
!以上を推進する菅内閣の退陣を要求する。
※以上は、主催者の檄文を管理者なりに要約したスローガンに書き直しています。
(主催者) 市民が訴える「大阪宣言」の会
ネットでガス抜きさせられて満足せず、こぞって自立した日本国民としてデモに参加しよう。
アメリカに追随する既得権益層に鉄槌をくだそう!
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小沢一郎の第五検審会に、第二回目強制起訴の審査会議が、どうやら架空審議だった疑惑が濃厚になってきた。
森ゆうこ議員の調査と日刊ゲンダイの情報公開法に基づく資料等から、会議は一回しか行われず、一回目は、検事からの起訴状説明だから、実質上審議は無かったということだ。
この書類は、最高裁刑事局が予算管理のために回収する審査事件票と言われるものだ。まあ活動記録のようなものらしい。
また、ゲンダイによれば、審議は一週間だったと報じられたが、この情報公開の審査には一ヶ月が掛けられたとのこと。
日程的にみて、小沢が代表選に想定外の立候補があったため、慌ててなかなか決まらなかった弁護士を決め、ほぼ同じ委嘱審査員で一回で強制起訴の議決をした公算が透けて見えてくる。
日弁連会長は、仙谷に近いし、今度の笠間検事総長は検察官僚の代弁者として、総長人事不適格の告発を市民団体から受けているような人物だから、今後の裁判も偽証捏造が行なわれることは充分考えられる。
小沢を排除する大きな力が働いていることは間違いないだろう。
ロッキードの田中角栄のときは、ネットもなくマスコミだけだから、わたしもマスコミや橘孝なんかにすっかり騙されたが、アメリカとつるんだ国家官僚やマスコミに親和的でない個性的な政治家を潰していくことは、やはり国民にとって損失だろうと思う。