(読売新聞 - 04月09日 22:28) http://news.mixi.jp/view_new.pl?
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やはりスリーマイル島事故と違い、福島事故がより深刻なのは、セシウムとプル
トニウムが拡散している点だ。
私は、素人考えだが、50キロ圏内は最終的に住めなくなるだろうとみている。
昨日特番で、30キロ圏外の双葉町が、1000ミリシーベルトの計器の針が振り切れていた。
つまり政府が描いているように綺麗な同心円として汚染は拡がっていない。それはそうだ、風が吹くものな。
恐ろしいのは、双葉町は、阻止戦はもとより危険告知標識すらない。 住民も散発的に帰っていたり、出入りしたりしているのだ。
鎮圧が長期化すれば、かなりの広範囲が政府の発表ないまま汚染され、結局立ち入り禁止になるだろう。
さて、そこで私は思ったのだ。いっそうのこと、そのエリアを太陽光発電のパネルを敷き詰めて、福島県株式会社の経営とし、電力収益を復興資金となしてはどうだろう。
20階建くらいの高層パネルにしたらかなりの発電量が確保できるだろう。