優等生でプライドと弟子の忖度で身を立てているリベラル派の小児病ー著名人のブロツクという行為

昨日は大林宜彦作品を観た。生前あまり観ていなかった。

しばらく毎日一作づつ見ていく。
かれの世代は、戦中派なのか、団塊世代より一回り上の60年安保世代か、ハードなテーマではないが、人間の内面へ深く触れていくような作品でとても佳かった。

斉藤環からtwitterでブロックされた。
保健所職員が大変で同情するというから、
いくら知り合いがいるからと言って、斎藤あたりが本筋外したことを言うのはダメでしょう。

保健所に検査拒否されて泣いている人や、北海道の死亡遺族が告発しているように、
頑なな検査拒否、厳密化ゆえの病院誤診とたらい回し、結果の死亡など、いたるところで起きていることを抜きに、保健所は大変だで済む話ではない。

厚労省基準を盲目的に守ることを、この非常事態では問題を拡大している、フェーズは猛スピードで変化している、改定することも必要だろう。
住民の命をまもり、医療崩壊を招かない方式を自分の頭で考えろ、という言うべきだろう。

いまの保健所はアーレントの「凡庸の悪」だ。

斎藤の弟子すじか?
一斉に叩きに来た。
全て論破すると、しまいに斎藤からブロツクされた。

少なからず斎藤ファンで読んできた者とすると、
残念だが、研究者が生活の中で考える癖ができていない者がいて、現実の中で洗われた場合、途端に馬脚を現すものが出てくる。
自慢ではないが、ブロツクしてくれているのは、
内田樹小谷野敦、座間宮ガレイなどそこそこ著名なジャーナリストたちだ。

ミュートを含めるとかなりの著名人にのぼるだろう。

殆どが無自覚のまま、「戦後民主主義」を物神化して、保守政権の側面支援に陥っている。

良質な身障者支援をしてきたジャーナリスト佐藤幹夫氏(「飢餓陣営」編集発行者)などは、彼にブロックされるなら勲章ですよと褒めてくれたが(笑)。

かれのライフワークは、精神医療だからわたしと違って斎藤環をよく解っていたのだろう。

日本的リベラルの実体を見た気がする。

意外と右派言論人の方が平然としている。
いくら批判しても無視されている(苦笑)

批評家の今井照容氏は、日本の左派はみんなひ弱なんですよ、学校で優等生で来たような奴らばかり、

胆力がないと切って捨ててくれました。

 

さて、先日のNHKスペッシャルで、このコロナ対策について、厚労省役人が重大なことをゲロしたとの情報を入手した。次にアップしたいと思う。