病気をしても、人の繋がりからいい出会いがまたあるものだ。
それがS青年(阪大卒・35歳)だった。
見積もりが安かったので倍支払ってやった。
しばらく歓談していると、
木村市議との関係は、北大阪労組の委員長が木村市議で、書記長がS青年だとのこと。
彼は私の蔵書に眼をつけているようなので、しめしめである。
彼と歓談していると、誰かに何かを残したいという老人の欲望が沸々と湧いてくるのを感じる。
きっと、過去の栄光と運動の持続を継承しようとする「山﨑博昭プロジェクト」の方々も、山本義隆氏も、老人の欲望に捕らわれたのだろう、
何かわかる気がする。