「風物詩になった」敗戦記念日、戦争はこの日常のなかからやってくるのだ❣

敗戦記念日、一言だけ言っとこう。
NHKの錯誤をばらまくZ世代戦争論番組、ナンセンス❣
セレモニーとなった「戦争の思い出」を語り継ごう、「戦争を考えよう」など過去のものにしようしようと聞こえて仕方ない。
そんなことではないよ、戦争は今推進されているんだということ。
戦争を推進している自民・公明・維新・国民・財界・連合・日本会議統一教会・右派ジャーナリズム、凡庸な国民・彼らをまず批判しつくすことから始めなければ戦争が始まる原因は解らない。
この日常以外から、戦争が突然やってくるわけではない。
 この日常の中に、戦争を仕込み、甘い汁を吸い、我々を殺戮に投げ込んで逃げていく連中がいるということをまず識別しておくことだ。そして徹底的に思想的に克服しておくことだ。
8月15日に「戦争について考える」という「風物詩」にして、残りの364日は「戦争を考えなくてよい」と言ってるに過ぎないのだ。そんな日にしてはならない。