東北地震支援、関西人はまず節電を!

関電は、関東への電力供給へ向けて送電開始したとの
こと。


長期戦になるだろうから、まず関西の電力不足がおきないように


関西人は節電をしよう。


関東へ電力を送ろう。

個人の節電はもちろんだが、企業、小売店などの看板が深夜でも不必要についている場合は電話で企業に申し込みましょう

東京では、マクドナルドの電動看板を住民に指摘され検討をすると回答をもらった話がツイートされています。

※その後、関東関西の供給時周波数の違いで、変換できないという情報が入っています。

現在関電へ問い合わせと緊急改善ができないか問い合わせいれていますが、休日ということもあり回答はありません。

いずれにしても、この供給体制の国民無視の分断方策は、過去の政官による利権配分の結果だとも推測できます。

いずれにしても、この事態は今後の問題として残されたわけで、コメントがよせられたようにデマに乗せられたという単細胞的反応で終わりにはできません。

コメントを寄せてくれた方々にはお礼を申し上げますが、あなた方のように事なかれ主義で終わりにはしません。
また不幸に対しての人間の必死な対応への心がけを、ただ嘲笑する「強者の言説」にも組しません。

おれおれ詐欺にあった人を、バカだと非難する「強者の言説」で嘲笑することと同類です。問題は原因の詐欺師であって、嘲笑ではなく課題解決へ向うことが必要でしょう。
それが困難に向う日本人であって、未知へ向うことを嘲笑するのは日本人の風上にも置けないということです。


橋下徹知事からの回答】

節電について。関西電力とも協議しました。関西においては、これまでの節電努力以上に、過度に節電する必要はありません。技術上の観点から、関西から関東・東北に送電できる量には限りがあり、今の関西電力の供給能力からすると、皆さんの節電がなくても、この限界量まではきちん送電できます。
関西から送れるのは100万キロワット。
関西電力は、数100万キロワット単位で供給能力があります。
皆さんの節電がなくても、限界量の100万キロワットはきちんと関東へ送ることができます。イベント系については、明日僕もメッセージを出そうと思っていますが、普通にやる方が良いと思います。
(tweet2,13,21:00)


なお、東電の電力不足は長期化しそうな見通しであるため、関電へ振り替え容量の拡大ができないか、引き続き問い合わせとお願いをしております。