宗教者四天王寺までもが言論規制、とめどない反原発発言封じ!

陛下に手紙「ふさわしくない」=宮内庁次長、山本議員に苦言
(時事通信社 - 11月05日 19:01)
宮内庁の山本信一郎次長は5日の定例記者会見で、先月31日の秋の園遊会山本太郎参院議員が天皇陛下に手紙を手渡したことについて「常識的に判断されるべき問題で、あのような場所ではふさわしくない」と苦言を呈した。


 手紙は事務方で預かり、陛下には見せていないという。手紙の中身については「私信なのでコメントは差し控える」と述べた。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2639544


「国是」の隠蔽だから、官僚のやりそうなことだ。
天皇は読みたいと言っても読ませてもらえないんじゃないか。

今やチッソ公害事件とそっくりな被害者差別、事件解明・救援者たちを弾圧、懲りない日本人。

小出裕章氏さえも排除の四天王寺
日本人は飛鳥時代のままか?
あきれてものも言えない。

以下徳島新聞より。

 聖徳太子が開いたとされる四天王寺大阪市)が、「反原発」の研究者で京都大原子炉実験所の小出裕章氏の講演会を、開催直前になって拒否していたことが5日、分かった。
 講演会を主催した出産などをテーマに活動する市民団体「ガイア―ジャパン」(大阪市)によると、小出氏は四天王寺の本坊を会場とする「いのち優しく生きたい」と題した3日のトークライブに出演予定だった。
 だが、四天王寺側は4日前の10月30日に電話で「政治的、宗教的な催しは断っている」「原発の話を一切しないなら許可する」と、事実上の中止を求めた。