感染危機は脱しました。
ご心配ありがとうございました。
保健所が感染者情報の詳細を把握していて、
3時間のタッチの差で、感染者とは別のレジ担当だということが判明しました。
感染者は、朝6時から9時までの勤務、
小生がレジ通過したのは12時過ぎ。
しかし厳密にみると不安は解消されない。
同じ店の従業員同士、どれくらいの接触度合いかわかりませんので、
小生のレジ担当が絶対的に感染していなとはいいきれません。
万一感染者であれば、濃厚接触者への接触者となりリスクは高まります。
しかし、それでも検査は無理なようです。
濃厚接触者ではないからです。
濃厚接触者の定義は、保健所が言うには、両手を広げた範囲に2時間接触していた場合だそうです。
濃厚接触者に接触していても、症状がない限りは、検査外となるようです。
しかしこの厚労省の机上の設定は、疑問を持ちます。
例えば、セックスなどは30分でも濃厚ではないのでしょうか。
私のように、アイスクリームを直接手渡しされ、直後に包装をち切って中から出た部分を口に入れていった場合、包装に万一ウィルスが付着していれば濃厚に口の周りにウィルスを付着させ、直接口に入れた危険性があるということにはならないのか。
店は閉鎖されましたが、商品はどう処理したのでしょうか、
食品も消毒液をかけたのでしょうか、廃棄したのでしょうか。
そのどちらかでも処理をしたなら、それは十分ウィルスが付着してリスク要因だと判断されているのではないのでしょうか。
また、感染者の濃厚接触者に接触した者に、その濃厚接触者が感染していたかどうかPCR検査の結果を教えるかどうかは、市のレベルでは分からない、大阪府の判断だということの様です。
しかし、担当者は多分教えてもらえないでしょうとのこと。
結局濃厚接触者が「未定」の1週間くらいの期間に接触した者は、感染なしと推定されて、私のように巷を徘徊していることになります。
もっともホームドクターが、しばらく自宅静養した方がいいというアドバイスなので、そうしております。しかし、最低限の買い物には行かねばならない、従って皆さんはスーパーやコンビニに行く場合は十分注意してください。
よく分からない接触者は、肺炎で必ず発熱したら判明するからそれまでは免疫力で、根性で自助しろということのようです。
肺炎になって、初めて治療が受けられます、しかしその段階にきてしまったら延命か死か、自分の生命力にかかっていると言っているわけです。生命力を高めるための初期の治療は放棄します、といっているわけです。
実際当事者になってみると、PCR検査が簡単にうけられ、自己認識したいと切に思います。
他人に迷惑をかけないためにも、自助するためにも、エビデンスもないまま、「感染していないだろう」というのが一番困ります。
ひきつづきクラスター潰しで従業員全員の検査をしているでしょうから、1週間ほどすれば、レジ担当の感染の有無がでてくるでしよう。ぜひ教えていただきたいと思っています。
それにしても参った、
人一倍気を付けていたつもりが、足元で崩れた。
もうどこに感染者がいるか分からない状況になっています。
くれぐれも皆さんも気を付けてください。
大手スーパーは、従業員の体温検査、行動報告を日々チェックしているようです。
リスクは低いと言えます。
コンビニ、居酒屋(百番はマスク、アルコールもなし)、カフェ(コメダはマスクなし、アルコールあり、)などマスクはしていない、従業員管理もされていないようなところは避けた方がいいでしょう。
今回の豊中市セブンイレブン新千里南町店は、11日に感染者が発覚、それまでずっと従業員はマスクもアルコールも置いておりませんでした。