おそらくトランプが勝だろう。
人民なき民主主義民主党。
ドイツは、結局ナチズムを思想化できず、再びジェノサイドにのめりこんでいる。ドイツこそが本来ならこの米イスラエルのジェノサイドを止める役目があるだろう。
さて、兵庫県知事選が不気味になってきた。
斉藤知事の不適格さが、陰謀論をまき散らして被害者ズラにすり替えられて、気持ち悪い一部の県民が熱狂し始めている。
おいおい兵庫県民よ、大丈夫か
公益通報者保護法を無視して、斉藤側が局長のPCを押収したら、「クーデター計画」と県庁職員との不倫記録が出てきた、とのことだ。
この情報は、第三者委員会もプライバシーに抵触するから公開しない方針で、伏せられてきた。良識として当然の判断だ。
ところが、なぜか知事選に立候補しているNHK党首立花が割り込んできて、観てきたように詳細の個人情報を拡散しまくり、斉藤知事ははめられた被害者だと擁護しているのだ。
相変わらずの愚劣な立花だ。脅迫罪で執行猶予中ではなかったのか?それで公職に立候補できるかどうかしらないが、ネットクズの言論を以ってただ相手を主観的に攻撃する話法は、知的弱者を取り込む魔力を持っている。
問題は、局長が告発行為に及んだ点で、既に知事の不適格謫は明かだ。しかも1/3もの職員がパワハラを証言している。管理能力欠如として、民間なら即解任だ。
局長の、不倫など何の問題でもない。それは妻と不倫相手との関係の問題であって、斉藤の問題が公的吟味に乗せられているのは、公益性の有無と真実相当性有無の問題でだ。
こうした県民に不利益をもたらした「事件」を不問にしようとする斉藤知事被害者論に誘導され、市民としての常識が行使できない兵庫県民は自らを滅ぼすことになるだろう。
(Facebook転載)