長年の大衆の立場にたった発言と政治行為がやっと実り、あめでとうごさいます。
特に、オカルト恐怖宗教統一協会の批判と被害者救済に取り組まれてきた勇気ある行為は、他のジャーナリストや政治家にはできない、かけがえのない存在です。
こうした現代社会の暗部を見過ごさず、摘発して日本人の崩壊を食い止めていって欲しいものです。
これからも活躍を期待しています。
なお、社民党の保坂のぶと氏も長年支持してきましたが、今回は残念ながらわずかに届かなかった。
この人が社民党比例区の一位を占めないのが不思議です。社民党はどうかんがえているのか不思議に思うばかりです。
保坂氏は今後社民党離党も視野にいれて、再チャレンジしていただきたいものです。
社民党の問題の指摘は、以前にもしていますが、あまりにもプロパガンダがへたくそすぎますね。
情宣活動と広報活動を根本的に見直すことです。
イギリスでも二大政党制がいき詰まり、社民党を母体に合併したイギリス自由民主党が大躍進を遂げています。
今回保守党と連立を組んでいます。
世界的に社民主義が見直されているにも拘わらず、どうして日本の社民党は国民の支持を得られないのか十分検討する必要がありように思います。
国民のためといいながら、自党の理念の方が大事なのではないのでしょうか?
理念優先だけでは、理解できない人たちへの真摯な呼びかけではなく、蔑視と切り捨てによる自己満足(正義の味方づら)だけが行動基準となってしまうのではないのか?
日本に本格的な社民主義を期待するものとしては、今の社民党はあまりに政治から遠くただのイデオロギー集団のように見えてしまいます。
保坂氏のような政治センスのあるひとを生かしきれない社民党はつくづくダメ政党だと思いました。