立憲民主党は民意を権力にせよ、優等生傷つきたくない病で己のプライドを守るな!!

立民党が社民と慌てて会派合流。

彼等はどこまでいっても本気で政権交代をする気はないようだ。

あれだけ数の論理を否定しながら、小沢の仕掛けに慌てふためいた。

国民の生活が奪われていくというのに、自党の囲い込みだけを優先する方針は、無責任で安全圏に身をおきながら、「正しいこと」を言い続ける点で、まさに「戦後民主主義」政党だ。

「似非サヨク」(本当の左翼ではない、戦後民主主義派)の尻尾を早く切れ。
安倍が一年長引けば、人事と仕組みが、安倍的なもので固められていく。やがて海は埋め立てられ国民は二度と海のある風景をみられなくなるのだ。
その危機感が、赤絨毯で暮らしているうちに鈍化し続けている。

猿がハンドルを握っていたら、なにはともあれ車を止めることだ、運転席の猿を引きずり降ろしてそれから運転手を人間にする、これが常識的な選択ではないか。

立民党支持者は確かに民度からすれば一番上位ランクの大衆的準知識人かもしれない。
しかし自分達の民度ですべてを包摂しなければ、気が済まないという傲慢さと、他者蔑視は、少なくとも政権交代をするには害悪だということを知るべきだ。

政治のリアリズムは、自民党のようなクソのような議員で政権が成り立っているのである。

立民党は、野党が政権交代をして国民の政治を取り戻さないことが、与党と同等に国民を裏切っている自覚があまりにもなさすぎる。
お前たちは、とりもなおさず自民党の唯の愚劣なカウンターでしかないことを自覚するべきだ。