『飢餓陣営』55号掲載の拙稿「
ウクライナ戦争と日本の論評ーリベラル派の言論を撃つ」について、東京方面では
ウクライナ戦争のシンポや集会でしばしば資料として配布されているようです。
関西では取り扱い書店が「
梁山泊」(梅田)一店のせいか、やはり関東の方が読まれているようです。もちろん、
佐藤幹夫発行編集人の
知名度にもよる影響の面もあるでしょう。
突然鈴村稔さんという高名な画家から連絡をいただき、
ウクライナ支援の個展(
ウクライナ大使館後援)を展開していきたい、その案内パンフに拙稿の一部紹介をさせて欲しいとの照会がありました。
絵の方は生存の高名な画家といえば、内海信彦氏くらいしか思いつかない門外漢ですが、水彩画の作品は繊細でロマンと抒情に富んだ気品のある作品です。私の好みですね。
鈴村氏は情報が上がっているかぎりでみると、
ウクライナ独立後訪問して、作品を作り続けていたようです。
人脈もでき人一倍
ウクライナの人びとを心配されているように見受けました。
以下の案内DMを紹介させていただき、関東方面の方には、できればぜひ個展を訪れていただければ嬉しく思います。
なお、以下のDMと別に「
ウクライナの抵抗戦争」と題した鈴村氏の概要資料があります。
拙稿の抜粋はそちらに載っておりますが、ここには掲出しておりませんので悪しからず。